聖書の言葉: ἐλπίς 希望の源の噂ルターが教えてくれる人生の目的 大事にされたい現代人 改訂版 低俗なラブソングを聴いたり、B級のメロドラマ(ソープオペラ)を見ても、人を大事......
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ヴァン・デ・コーク教授の The body keeps the score : brain, mind, body in the healing of trauma 『虐待されたら、意識できなくても、身体はその傷を覚えてますよ : 脳と心と身体がトラウマを治療する時どうなるか?』
第16章。「自分の身体の中に留まるようになること:ヨガ」です。p.278の,第2パラグラフ。
アニーはヨガを続け,自分が体験したことを,私に手紙にして寄こしました。「今日,私は朝のヨガをしに,ヨガ教室にいきました。インストラクターは,角まで息をしてくださいというもんですから,気が付いたんです。その角に。インストラクターの話では,自分の息に目覚めれば,今ここに生きている,っいうんですよ。未来も過去も息できませんから。面白かったのは,教えてもらった通りに,呼吸をした後に,プレゼントをもらったみたいだったことです。ポーズには,怖くなる引き金になるものもありますよ。その2つのポーズの1つは,カエルみたいにした足を持ち上げるポーズ,それから,もう1つは,おなかの底まで息を深く吸い込むポーズです。恐怖が始まったって感じたんだけど,特に,息を吸い込むポーズの時にそうだったんだけれど,アァー,まるで自分が願った通りの身体じゃないみたいに,…。ところが,その時,私は自分自身を止めて,私の身体がいろんな経験を抱えているってこと,それを自由にできるってことに,気が付いたんですよ。そこにとどまることない,逃げる必要もない,その体感を,身体からのお知らせとして使えばいい,って,思えたの。どうしてそんなことができたのか,分からないけれども,目覚めたやり方で出来たんです。それで判ったんですが,怖がらずにやれば,自分自身を信頼するのって,簡単だわ」
これは,エリクソンがやってたのと,全体像も方法論も,ピッタリ同じです。
アニーがやった通りに,聖書が教えている通り,息を体感すると,信頼を取り戻して,どなたでも復活できます。
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