エリクソンの小部屋

エリクソンの著作の私訳を載せたいと思います。また、心理学やカウンセリングをベースに、社会や世相なども話題にします。

#別の視点から観る臨床の進め方

2022-05-11 08:10:10 | エリクソンの発達臨床心理
 
#忖度は発達性トラウマ障害のしるし

 #最悪のサイン と #叫び #気を留めて #目覚めてなさい #自由な春 #EMDRと夢 日常的に「逃げ出すことができないショック」が繰り返される,その影響は,......
 

「発達トラウマ障害 Enpedia」
は、内閣府情報調査室が情報操作をしているだろうGoogle検索ではなさらず、

MSN検索、あるいは、 Bing検索にて、ご参照ください。

としましたが、1日で、MSN検索、Bing検索にも、内閣府情報調査室が施したであろう、情報操作が入りました。

それだけ、「発達トラウマ障害 Enpedia」の真実が大事。

   Childhood and Society p.97のブランクから。

  

  4.創造する生き方と 空間内の働きかけ

 この4章を始めるの当たって,2人の小さくされている幼子の,症状や問題行動だけではなく,遊びを司る身体部位と生き方を示す臨床例をご紹介しましょう。私がこの4章の締めで申し上げたいのは,たくさんの子ども等を観察した観察です。その子ども等は,患者さんではありません、カリフォルニア大学で行った発達研究に協力してくれた子ども等です。この子ども等は,遊びの段階の子どもでもありません。10歳,11歳,12歳の子ども等で,すでに10年間,面接し,観察してきた子ども等でした。この発達研究すべては,子ども等の身体の成長と心の発達の様々な見通しを描き出し,子ども等の人となりは真心を込めて記録されました。私がこの真心が籠った記録を見直す研究のスタッフになったとき,アンやピーターの遊びを観察した時の様に,手にしているデータを,別のいろんな大事な視点から観直す,あの臨床の仕方を大規模に試すことが面白いと思ったものです。

 

 

 臨床は,よくある実験科学と異なり,1つの視点からではなく,いろんな視点から見直すことが大切です。

 特に,本田哲郎さんが実践しているように,小さくされている者の視点、立場から見直すことがとても価値があります

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