エリクソンの小部屋

エリクソンの著作の私訳を載せたいと思います。また、心理学やカウンセリングをベースに、社会や世相なども話題にします。

#鈍感の子 と #後でねの子

2022-09-28 06:28:29 | エリクソンの発達臨床心理
 
#前頭葉が働かない

 #多迷走神経理論の恵み #聖書にピッタリ #いのちのあの約束 と #平和  #いのちの命令 #素晴らしい心眼 = #生きている実感を生きる指針にする =......
 

「発達トラウマ障害 Enpedia」
は、内閣府情報調査室が情報操作をしているだろうGoogle検索ではなさらず、

MSN検索、あるいは、 Bing検索にて、ご参照ください。

としましたが、1日で、MSN検索、Bing検索にも、内閣府情報調査室が施したであろう、情報操作が入りました。

それだけ、「発達トラウマ障害 Enpedia」の真実が大事。

 ヴァン・デ・コーク教授の  The body keeps the score : brain, mind, body in the healing of trauma 『粗末にされたら、意識できなくても、身体はその傷を覚えてますよ : 脳と心と身体がトラウマを治療する時どうなるか?』 は,翻訳が終わりましたが,印象的な言葉を適宜拾ってみようと思います。
 p.124,ブランク後の,発達トラウマ障害治療の核心部分の,2度目の翻訳も終了。
 p.117から。

 

お母さんが鈍感な子どもや,に「後でね」と言うお母さんの子どもは,二つの方法で不安に対処する術を身に着けます…一つはいつも機嫌が悪く,母親にコウセイアアセイと煩い子…,もう一つは,受け身で引っ込み思案な子です

 

 

 私の臨床体験ですと、前者が目立つのですが,後者の方が前者よりも病態が重たい,と言うことです。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« #大事な臨床体験 | トップ | #キリストの苦しみ と #キ... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿