バーンズ・アンド・ノーブル書店。全米に支店がある、紀伊国屋書店のような本屋さん。ミネアポリスでも、ロサンゼルスでも、シカゴでも、お世話になりました。このアラモアナ支店も、毎回お世話になっています。
今回は、愛着障害の関連本が、一般書店にどれほど並んでるか? との市場調査を兼ねて、ここ バーンズ・アンド・ノーブル書店アラモアナ支店にやって来た訳です。
結論から申しますに、愛着障害の関連本は、結構並んでいること、日本のように、翻訳物はないこと、学者だけではなく、臨床家も健筆をふるっていることなどが特色のように感じましたね。
また、ザッと目を通した感じでは、愛着障害に対して、リラクゼーションが効果があるなどと、寝ぼけた(時差ボケかも?)事を曰う人は皆無であること。
愛着障害の治療で欠かせないことは、やり取り! そのやり取りを繰り返すことで、信頼と生かされている意味を回復すること。日頃私が申し上げていることが、そっくりそのまま、幾つもの文献に書いてありますよ。
臨床家は、臨床家仲間から、支持されている感じに、心強い思いに至った、バーンズ・アンド・ノーブル書店アラモアナ支店ツアーの巻でした。
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