発達トラウマ障害(DTD)の子どもの予後が、いかに苛酷な環境で育ち、日々悩まされているのかが分かります。
The body keeps the score : brain, mind, body in the healing of trauma 『虐待されたら、意識できなくても、身体は覚えてますよ : 脳と心と身体がトラウマを治療する時どうなるか?』p.342の、第4パラグラフから。
グリフィンの指摘するみたいに、「見捨てられたら、人を信頼することなどできなくなりますよ、養子に出された子ども達は、見捨てられるってどういうことか身に沁みて分かります。養子に出された子ども達が皆さんを信頼するまで、この子ども達を感化すること等夢のまた夢です」。養子に出された子ども達は、いろんな人を仕切ろうとする場合が多い。もしも、子ども達が学校を移りたいと思えば、この子どもたちは、養父母、校長たち、養子協会、時には判事たちまでも、手繰らなくてはなりません。そういったことのために、この子ども達は政治的な戦力を身に着けて、人々を手玉に取ることを身に着けます。
すれっからしですね。こうなると、手に負えなくなりやすい。相当肝っ玉が据わってないと、やられてしまいます。
無知無恥夫婦の片割れは、まさにこのすれっからしです。
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