ルターが教えてくれる人生の目的大事にされたい現代人 改訂版 低俗なラブソングを聴いたり、B級のメロドラマ(ソープオペラ)を見ても、人を大事にすることを学べません。 p1第3パ......
希望 ἐλπίς エルピスの源。
何処にあるのかしらね。
『新約聖書』のパウロの手紙「ローマ人への手紙」によれば、次のように書いてありますね。
前田護郎先生の翻訳のよれば、第5章3-4節には、
「苦難は忍耐を、4忍耐は訓練を、訓練は希望を生む」
と出てきます。
希望の源は、苦難。苦しいこと、辛いこと、悲しいこと…が、希望の源。
この手紙の最後で、パウロは次のような祈りを祈っています(第15章13節)。
「13希望の神が、信ずるという全きよろこびと平安とであなた方を満たし、聖霊の力であなた方を希望であふれさせたもうように。」
希望の源は、聖書の神様であり、聖霊でもあるらしい。
希望の源は、苦難の中で、聖書の神様を信頼し続けると、聖霊,スピリットから頂ける気配らしいですよ。
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