エリクソンの小部屋

エリクソンの著作の私訳を載せたいと思います。また、心理学やカウンセリングをベースに、社会や世相なども話題にします。

#クーイングの実験 #アタッチメント研究

2017-10-11 01:59:17 | ヴァン・デ・コーク教授の「トラウマからの

 

 

 発達トラウマ障害(DTD)のご相談は,こちらへ。agape☆gmail.com  但し,全て半角にしてから,☆→1430777@に変換してください。当方,年間70~80ケースの発達トラウマ障害(DTD)セラピーをしてきていかなりのケースが善くなっていますよ。あなたも是非位一度連絡してください。料金は収入によっていろいろです。世帯所得によって,ワンセッション500円(家庭保護世帯,母親のひとり親世帯など)~30,000(年収1,000万以上)

宇多田ヒカルさん「人格の核は、闇の中に」
   打つ子はダメな子?  見失ったものが見つかるとき  「アッバ」(父ちゃん)には、親しみがあんですね。 p352下から2行目から。     ...>......
 

 ヴァン・デ・コーク教授の  The body keeps the score : brain, mind, body in the healing of trauma 虐待されたら、意識できなくても、身体はその傷を覚えてますよ : 脳と心と身体がトラウマを治療する時どうなるか?

 第7章。「同じ波長になる:触れ合うこと(アタッチメント)と心の音色を響き合わせること(アトゥーンメント)」です。p.114,第2パラグラフから。

 

 

 

 

 

 たいていの親は,自分の赤ちゃんに自発的に関係しますから,どのように心と心の音色の響きあいが展開するのかわかりません。ところが,1人の友人,アタッチメント研究者,エド・トロニックからご招待してもらったおかげで,私は,アタッチメントができる過程をつぶさに観察できるチャンスに恵まれました。ハーヴード大学の人間発達研究所にある,ワン・ウェイ・ミラー越しに,1人のお母さんが,生後2か月の自分の赤ちゃんと遊んでいるのを観察したんです。その赤ちゃんは,お母さんと相対してベビーシートに寄りかかって座っていたんです。

 

 

 

 

 クーイングの実験の話です。詳しくはまた明日。


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