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ヴァン・デ・コーク教授の The body keeps the score : brain, mind, body in the healing of trauma 『虐待されたら、意識できなくても、身体はその傷を覚えてますよ : 脳と心と身体がトラウマを治療する時どうなるか?』
第17章。「バラバラな自分をまとめる:決めるのは自分」です。p.293の第3パラグラフから。
内的家族システムIFSの上級のセラピスト,ナンシー・ソウェルと共同研究をして,シャディック医師は,9か月にわたる無作為研究をしました。その研究では,1つのリウマチ関節炎RAのグループは,内的家族システムIFSの集団トレーニング,および,個人トレーニングを受け,もう1つの対象群のグループは,症状と対処に関するメールと電話の連絡を受けました。2つのグループは,両方とも,通常の投薬治療は続けましたし,どのグループの人かは知らされていないリウマチ専門医によって,定期的に症状の査定もされました。
これは,内的家族システムIFSが,自己免疫疾患である,リウマチ関節炎RAに効果があるのかを調べるための,比較研究ですね。
内的家族システムIFSがどのように役立つかを知りたいですね。
明日もお楽しみに。
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