エリクソンの小部屋

エリクソンの著作の私訳を載せたいと思います。また、心理学やカウンセリングをベースに、社会や世相なども話題にします。

#ボディワーク と #サイコセラピー が #大事

2024-12-16 08:00:02 | ヴァン・デ・コーク教授の『トラウマからの解放』

#病気の元  #思い煩いの元
#後帯状回だけ #生きている実感がない #悪い子という身体感覚 #前頭前野の役目 と #発達トラウマ障害の人 #聖書の言葉 #単独者の恵み #創造の秘密 またよ #聖書の言葉......

「発達トラウマ障害 Enpedia」
は、内閣府情報調査室が情報操作をしているだろうGoogle検索ではなさらず、
MSN検索、あるいは、 Bing検索にて、ご参照ください。
としましたが、1日で、MSN検索、Bing検索にも、内閣府情報調査室が施したであろう、情報操作が入りました。
それだけ、「発達トラウマ障害 Enpedia」の真実が大事。 



ヴァン・デ・コーク教授の  The body keeps the score : brain, mind, body in the healing of trauma 『粗末にされたら、意識できなくても、身体はその傷を覚えてますよ : 脳と心と身体がトラウマを治療する時どうなるか?』 は,翻訳が終わりましたが,心響く言葉を適宜拾ってみようと思います。 
今日は,p.46から。


感情脳は,働き続けて,ストレスホルモンが筋肉にシグナルを送り続けて,動かしたり,動かずにじっとさせたりします。 身体は自分が病気だと判るまで,ストレスホルモンによって身体が影響を受け続けることになります。薬や麻薬やアルコールによって,苦痛な感覚や気持ちを 一時和らげることはできても,身体は傷を忘れることはありません。

 ですから,ストレスホルモンが大量に出続けている
発達トラウマ障害の人は,薬だけに頼らず,ボディワークやサイコセラピーをして,ストレスホルモンの分泌が恒常的に少なくなるような 本物の治療をすることが大事になります。
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