エリクソンの小部屋

エリクソンの著作の私訳を載せたいと思います。また、心理学やカウンセリングをベースに、社会や世相なども話題にします。

#ヌミノースの正義

2024-12-15 12:01:29 | エリクソンの発達臨床心理

#子育ての誉れ
#良心の呵責  #偶像崇拝 #罰当たり #忘れない #いまここにある恵み #子ども は #キリスト #聖書の言葉 #1人豊か #追いかけられますよ #☺ インターメッ..........

尾瀬小屋さんの写真から

「発達トラウマ障害 Enpedia」
情報操作が入りました。
それだけ、「発達トラウマ障害 Enpedia」の真実が大事。 
 Toys and Reasons『おもちゃ と 賢慮』 p.97の 下から3行目のパラグラフから。



 ここで立ち止まって,「天なる神の創造による」発達によって,毎日礼拝の各原理が,人間の主たる習慣の核になるのですが,子どものころの特定の時期に根差しており,その後の原理によって消化され新たにされること をまとめましょう。こうして,ヌミノースの原理が,(訳註:2番目の発達ステージの)善悪を分ける毎日礼拝の中に繰り返し現れて,あらゆる正義を体現する力ある者に付き物の後光として働きますし,そのあとの毎日礼拝でも,神様のイメージや揺るがない正義のイメージになります。 それに,ヌミノースの原理は,正義の人として,正義のイメージを纏う人の中や,道義的に「正義」に分類できることの中に,繰り返し現れます。



 ヌミノースの原理が,繰り返し現れるのは,正義のイメージに関係していることが判りますね。でも,この正義のイメージは,玉置浩二さんの真似ではないのですが,人を困らせるような「正義」ではなく,人を大切にする アンパンマンの正義のイメージです。
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