意識して、仲間の扉を開いておきましょう。
The life cycle completed 『人生の巡り合わせ、完成版』、p71の第3パラグラフから。
intimacy インティマシー 「異性や異世代や異なる立場の人たちと、やり取りのある関係ができること」と、generativity 「次世代の人や事を、自分が損しても、育むこと」も、深い関係にあることは明らかですけれども、intimacy インティマシー 「異性や異世代や異なる立場の人たちと、やり取りのある関係ができること」は、最初は、親しみを感じる礼拝をプレゼントしなくてはなりません。この親しみを感じる礼拝は、その人ならではの振舞とか言葉遣いだとかでまとまりが出来る、内輪の生き方を育ててくれるものです。というのも、intimacy インティマシー 「異性や異世代や異なる立場の人たちと、やり取りのある関係ができること」は、掴まえ所がないけれども、心理社会的展開すべてに広がる力を、ずっと守ってくれるもの、すなわち、仲間のやり方であると同時に、個人のやり方になる力なんですからね。この仲間のやり方であると同時に、個人のやり方になる力が、与えもし、同時に、求めもするのは、分かち合う生き方が良いもんだという確信です。すなわち、1人が自分を確かにさせることが、intimacy インティマシー 「異性や異世代や異なる立場の人たちと、やり取りのある関係ができること」を共にすることにおいて補償されることになり、1人の生き方が、人や物事を作り出すことに団結して献身することと結びつくんですね。
こうなれば、良い仲間が出来ますでしょうね。その元になっているのが、intimacy インティマシー 異性や異世代や異なる立場の人たちと、やり取りのある関係ができること」であることを忘れてはなりません。これは、アイソレーション 「異性や異世代や異なる立場の人とやり取りせず、コントロールしようとしたり、なるくべ関わらずにおこう、とすること」よりも、intimacy インティマシー 「異性や異世代や異なる立場の人たちと、やり取りのある関係ができること」の方を、選択するという主体的な心構えと行動が必要だったんでしたね。
良い仲間を作るためには、この主体的な選択がなくてはなりません。
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