エリクソンの小部屋

エリクソンの著作の私訳を載せたいと思います。また、心理学やカウンセリングをベースに、社会や世相なども話題にします。

聖書の言葉:  #光 と #ウソ

2017-06-17 07:42:26 | 聖書の言葉から

 

 

 

 
予測的妥当性
        小学校の校則が厳罰主義だと、刑法も厳罰主義になる不思議  今の日本の学校は、金森俊朗さんの実践やら、上手な教員もいないで......
 

 今朝の聖書の言葉も,光,光の続き。

 国会でウソをつき続ける,安倍・詐欺師ちゃんと悪魔の仲間たち。アベちゃんはもちろん,目つきもよくないですよね。何とか理財局長,早口なのは許せるとして,丁寧な言葉で,知らぬ存ぜぬの表情は,やっぱり,暗くて,冷たい感じがしましたね。昨日フェイスブックで話題になった,義家弘介(よしいえ ひろゆき)文部科学副大臣に至っては,不安と不満に満ちた顔になっていて,見るに堪えませんよね(https://mainichi.jp/articles/20170616/k00/00m/040/076000c)。初心を忘れ果てた当然の報いで,北星学園の皆さんも泣いているはずです。本人も,「こんなはずじゃなかった」と思っているんでしょう。損する覚悟がないからです。

 辞書を読んでましたらね,四つ目のイエス・キリスト物語「ヨハネによる福音書」に出てくる,「神様に栄光を帰しなさい」という表現の意味が書いてあったんですね。どういう意味だと思います。わたくしも初めて知ったので,皆さんにもシェアしますね。

 「神様に栄光を帰しなさい」とは,「ウソつくな」ということです。神様は全知全能でしょ。ウソはつけません。でも,「ばれなきゃ,国有財産を,お友達にくれてやっても大丈夫」,「ウソを突き通せば,税金泥棒もOK」,「ゴマカセば,レイプしたって,平気の平左」…になっているのが,「美しい国 ニッポンです。

 やっぱり,がないからでしょうね。

 があれば,飛び上がるほど嬉しいのに,静かな感じでいられるのにね。

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