下は、上智大の雨宮慧先生の最終講義開会前のステージ
人生の巡り合わせの地図が出来るまで自分を確かにする感じって、革命的! ルターは、本気になる前と後では、全くの別人。本気になることって、とっても大事。 p177冒頭から。 &n......
発達トラウマ障害(DTD)=愛着障害の子ども。ヴァン・デ・コーク教授の The body keeps the score : brain, mind, body in the healing of trauma 『虐待されたら、意識できなくても、身体は覚えてますよ : 脳と心と身体がトラウマを治療する時どうなるか?』p.157の、ブランク後の第3パラグラフから。
アダムと私は、この課題を解決することで一致しました。それから、おおよそ8ケ月後、私ども2人は1つのシンクタンクを立ち上げました。そのシンクタンクには、連邦政府の社会福祉局の代表や、司法省の代表、テッド・ケネディー上院議員で保険事業顧問、それに、子どもトラウマの専門家の私どもの同僚が含まれていました。私どもは、みんな、トラウマが、発達途上にある子どもの心や脳にどのように影響するのか、と言う基礎をよく知っていましたし、私どもはみんな、子どもの頃の負わされたトラウマが、大人になってから負ったトラウマ・ストレスとは、全く違うものだ、ということにも気付いていたんです。
1)トラウマが、発達途上のある子どもの心や脳にどのように影響するのかと、2)子どもの頃の負わされたトラウマが、大人になってから負ったトラウマ・ストレスとは、全く違うものだを知っていることが、発達トラウマ障害(DTD)のケアには欠かせません。あとは、3)サイコセラピー、ボディーワーク、薬物療法の組み合わせが、発達トラウマ障害(DTD)の子どもと大人のセラピーには欠かせない、ということを具体的に知っていることも、必要不可欠です。
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