虫眼鏡の向こうには、子どもと分かち合う時に、発見の悦びの世界に変わります。
『The Sense of Wonder 不思議を感じる心』から p77の冒頭から。
拡大鏡で一片の苔を見れば、密生した熱帯林が見えますし、そこには、虎くらいの大きさになった昆虫が、奇妙な形をした繁茂した木々の中をうろつきまわります。水槽の中のか水草や海藻をレンズで覗けば、奇妙な生き物の群れが住んでいるのが分かります。それを覗けば、何時間でも楽しめます。
虫眼鏡の向こうは、想像の翼が広がる世界でもあるようですね。
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