現世考： #狂気と呼ばずおられない #死ぬほど働け #子どもにしわ寄せ #ヴィジョンが必要

 

１％のひらめき

   ユングが教えてくれる、本当の自分が育つとき 大川小学校の「事件」には、今の日本の学校教育の病理が現れています 　NHKで大川小学校の「事件」の検証......

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　発達トラウマ障害（DTD）のご相談は，こちらへ。ａｇａｐｅ☆ｇｍａｉｌ．ｃｏｍ　 但し，全て半角にしてから，☆→1430777＠に変換してください。当方，年間70～80ケースの発達トラウマ障害（DTD）セラピーをしてきていかなりのケースが善くなっていますよ。あなたも是非位一度連絡してください。料金は収入によっていろいろです。世帯所得によって，ワンセッション500円（家庭保護世帯，母親のひとり親世帯など）～30,000（年収1,000万以上）

 

 

　今朝，12.04,2017の朝日新聞によれば，残業は，過労死ラインと呼ばれる月80時間になりそうだ，とあります。「死ぬまで働け」という意味であり，基本的人権「健康で文化的な生活」と「死ぬまで働け」が，果たして一致するものなのか，どうか，子どもでも分かりそうなものなのに，大の大人が，そんなことも分からない。これを狂気と呼ばずに，おけますか？　狂気，と呼ばずにはおけませんでしょ。

　大人が死ぬほどの状況では，子どもや高齢者，障害者など，弱い人は，さらにしわ寄せがきていることを，想像する力もない…。

　その１つが，このブログで繰り返し申し上げている，発達トラウマ障害DTDのパンデミックであり，その一部が猟奇事件や粗暴事件を次々起こしている事実です。

　私どもは，今一度，憲法の「人間らしい暮らし」というヴィジョンに立ち返って，その法の精神を生かして，労働基準法の36条を廃止することが大切です。