家庭内暴力を目撃している女の子は、大人になってから、レイプされやすい迷惑地所の方ではない、国立市の高層マンションに咲くくちなし 振り子が振り切れがちなルター ここからの希望 自民党が「圧勝」。残念です。 これだけ......
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ヴァン・デ・コーク教授の The body keeps the score : brain, mind, body in the healing of trauma 『虐待されたら、意識できなくても、身体はその傷を覚えてますよ : 脳と心と身体がトラウマを治療する時どうなるか?』
今宵は,シリーズで訳しているところはお休みして,今日も,脳と身体の話。
「人殺し」という言葉を裏付けるために,日本の貧しい子育て環境が,脳をいかに破壊しているのかを知ってもらいたいと思うからです。そこで,脳の話の部分から,特に大切なところの翻訳をします。
第5章。「身体と脳の繋がり」です。p.88,第4パラグラフから。
でも,なぜ,こういった死に物狂いで,慣例に囚われないやり方で発達トラウマ障害DTDの症状がよくなるのかを,私どもが理解し,説明するのに,多神経(ポリヴァガル)理論が役立ちます。多神経理論のおかげで,トップ・ダウン方式(人との関わりを始めるやり方)とボトムアップ方式(身体の緊張をほぐすやり方)を組み合わせることを意識することができます。私どもは,心開かれる思いを増して,古来からの,薬に頼らない,いろんな支援法の価値を認めて,取り入れることができましたね。そのいろんな支援法は,西洋医学の枠組み以外で,長年,行われてきたものです。たとえば,いろんな呼吸法(プラナヤマ)や読経から,気功みたいな武術,太鼓の演奏,合唱と集団ダンスまで,いろいろです。すべては,人と人の間にあるリズムと,腑に落ちるほどの体感,声と表情によるコミュニケーションに頼ったものですね。リズム,体感,声と顔が一心同体になることが,戦う・逃げるの状態から解放してくれますし,危険を察知し,人と関わる力を増してくれます。
身体と脳の働きに重度の障害を負わされている養育環境の改善は,リズム,体感,声と顔を,人間が取り戻すことです。
座間の事件は,その警告の一つです。
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