現世考： #黒柳徹子さん #肝心なことは目に見えない #善い仕事の秘訣

 

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#不登校する子どもと、#戦後民主主義教育の変節 　#９月１日子ども自殺のピークの地獄

   愛着障害　カウンセリングはこれだぁ　その５    交換価値　＜　人間らしさ 　上辺だけで人を大事にするフリをするのは、人を大事にすることに心を籠め......

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　黒柳徹子さんの物語が，テレビ朝日系でお昼の連続テレビ小説として，始まったようですね。当時の日常生活を描いていて，なかなか面白い。

　それで，久しぶりに，１００年インタヴューの黒柳徹子さんの話を聞きなおして，やっぱりね，と思ったことを書いておこうと思ったんですよ。

　黒柳さんは20位の時期にNHKの専属俳優のひとりになりましたが，20年くらいしてから，38歳のころ，アメリカで過ごす時期があったそうです。そのアメリカで，ジェーン・ホンダさんの舞台などを見たりしたそうです。そこで気づいたのは，人間がよくなければ，舞台でも映画でもよくない，本音が何を願っているかが，一番大事，と気付いたことが，何にもまして，善かったことだ，とおっしゃっています。

　これは，エリクソンが，自分でも善いことをしているように思い，人から見ても善いことをしているように見えることでも，悪い良心があると，破壊的になる，と言うことと重なりますでしょ。

　ですから，人から見えない部分が一番大事だと思って仕事をしてこられたことが，黒柳徹子さんの魅力あるお仕事に生きていることが分かって，嬉しくなりますね。