聖書の言葉: μακάριοι 再び 祝宴の笑顔と晴れ晴れとした喜びの源ネガをポジにするにはね エゴマニア 自分が「上」にならないと気が済まない人たち 私どもは、神の恵みのおかげで、自己内対話を、1人でできます。自分との対話......
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ヴァン・デ・コーク教授の The body keeps the score : brain, mind, body in the healing of trauma 『虐待されたら、意識できなくても、身体はその傷を覚えてますよ : 脳と心と身体がトラウマを治療する時どうなるか?』
今日も15章。「過去に行ってみよう:EMDR」,p.251,第2パラグラフから。
ディヴィッドは,自分の10台の息子さんに対して無慈悲な程ヒドイことを言いましたし,ちょっとした違反にも息子さんを怒鳴りつけましたし,奥さんに対しても優しい気持ちを少しも示しませんでした。ある点で,ディヴィッドは,自分が目を奪われたために,人を虐める自由をもらったみたいに感じてたんですね。しかし,ディヴィッドも,自分もそうなった怒りと恨みの人が大嫌いでした。ディヴィッドが気付いたのは,自分が激しい怒りを何とかしたいと思うと緊張する,ということでしたし,自分で自分をコントロールできなくなることを恐れると,自分と人を大切のしたり友情を感じたりすることもできなくなる,ということでした。
自分が目を奪われたために,人を虐める自由をもらったみたいに感じるなんて,と思う人がいると思います。
しかしながら,現実には,よくあることなんです。ふつうはこの現実に気が付かないのは,これを言葉にする人が,ほとんど皆無だからです。
私どもサイコセラピストが一言申し上げるとすれば,復讐しても,ことは解決しない,ということです。復讐しても,結局は虚しいだけです。
ことが解決するのは,その受け身の立場を心から歓んで受け入れてくれる人が一人いる場合だけなんです。
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