エリクソンの小部屋

エリクソンの著作の私訳を載せたいと思います。また、心理学やカウンセリングをベースに、社会や世相なども話題にします。

#教会に行かなくていい #夢中に子どもを大事にすることを歓ぶ ことこそ #聖書の神様からの唯一のギフト #人生のハビットが伝染する

2019-10-22 04:04:47 | エリクソンの発達臨床心理
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
#いっそう自由な自分になる ことこそ #すべての発達の要 #哀れな高級官僚たち

 エリクソンの叡知 : #恥 #恥知らず #ニッポンにウソとゴマカシが溢れている理由   発達トラウマ障害(DTD)のご相談は,こちらへ。agape☆gmail......
 

 Toys and Resons. 『おもちゃ と 賢慮』から,p.41,7行目の途中からです。

 4日前に翻訳しなおしたばかりですが,不十分でした。

 8訂版。

玩具の書割がある場面では「こういう働きがあります」と,私がお示しする、2本の糸を布にするように,2人がピッタリと一心同体になることを認めるとしても,誰もが?と感じるのは,こんなに元気が出る意味は,無私(無・無心・夢中)で子どもを大事にすることに心からの歓びを実感することこそが聖書の神様からの混じりけのない唯一無二のギフトだとする理想と,矛盾するんじゃないの、ということでしょう。…「粗末に育てられたために生じた脳の傷」理論によれば,子どもが夢中(無・無心・無私)に遊ぶことは,過去においては十分に手にすることができずに来た体験を,聖書の神様を信頼する体験にしたいという内的促しを実現することに役立ちますし,受け身で生みの苦しみを苦しんだことを,生きるはキリスト」を体得して生きる心の習慣に転回させるものです。

 

 

 今日、エリクソンが教えてくれたみたいに,玩具のある場面で,大人が「生きるはキリスト」という心の習慣無心(無・無私・夢中)に子どもを大事にすることに心からの歓びを実感する毎日礼拝をしていますと,子どもも,無心(無・無私・夢中)で遊べますから

別に,教会に行かなくても、

特に,聖書を読まなくても、

お子さんに、「生きるはキリスト」という心の習慣が自ずから伝染し,プレゼントできます。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« #聖書の言葉 #単独者の恵み... | トップ | #毎日礼拝のギフト #2人が... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿