「発達トラウマ障害」Enpedia
をご参照ください。
また不思議な声が,聴こえましたので,久しぶりに,ジョアンの文章を。The life cycle completed, extended version から。7ページの第4パラグラフ。今朝は,8ページ,第2パラグラフ,7行目から。
もうお判りでしょう,英知とは,自ら関わる世界にこそあるのですし,自分から関わる世界は,私どもは五感を総動員して初めて繋がるんです。ですから,五感を実感しているからこそ,見たり聞いたりすることを通して,相手の立場に立つことができますし,五感は香りや味やタッチのおかげで,豊かになり,確かなものになるわけです。と申しますのは,生きとし生けるものは,五感というギフトを,聖書の神様(あるいは,阿弥陀様,ないしは,アッラーの神様)から,ひとりびとり割り当てられているからです。心の習慣が生まれる気高い源は,時が経てば,善くなる,ということでは必ずしもありませんからね。目覚めた魂があれば,毎日繰り返し,聖書の神様(あるいは,阿弥陀様,ないしは,アッラーの神様(サッカーなどの応援の合言葉,オッレー,オッレーオッレーオッレーの神様))から心の習慣を何度でも頂けますよ。また,眼(訳注:光)と耳(訳注:声,あるいは,音色)の中で毎日礼拝をして,キリストを身にお付けなさいね,と教えてくだるのも,英知の役割ですし,何が子どもの助けになり,何が子どもの心を自由にし,何が子どもを伸ばすのか,について,自分の全精力を集中することも,英知の役割です。英知のこの2つの役割は,私どもひとりびとりの為にも,私どもが生かされている人類皆兄弟の為にも,役立ちますからね。
私ども夫婦がハッキリと指摘してきたことは,信頼を仲間から引き出すリーダーの役割は,仲間と約束して,精一杯約束を守る務めを果たすことにある,ということです。信頼を仲間から引き出すリーダーは,聖書の神様の英知とおんなじくらい、気高く,陽気で楽しい歓びが漲っていますが,聖書の神様の英知ほどには,理解されません。英知の意味には,陽気で楽しい歓びが迸ることが付き物なのに,永遠に覚えていて貰える立場の人のことだと,取りちがえる危険を犯すよりも,オックスフォード大英英辞典にある,英知の意味を隅々まで繰り返し読んだ方がいいでしょう。
8センチか10センチ程もある, オックスフォード大英英辞典にある「まとめ integrity」という言葉の割り付けは,驚くべき語根,「触れ合う tact」で終わっていますでしょ。「触れ合う tact」という語根から引き出された言葉には,「触れ合い,交際 contact」,「手付かずの,完全な intact」,「触って分かる,感触が良い tactile」,「触って分かる,目に見える tangible」,「画鋲で留める,繋ぐ tack」,「触る ,軽く叩く,暴力を振るう,セックスをする,感動させるtouch」もあります。私ども人間は,身体があるからこそ,五感を働かせるからこそ,温もりに満ちた居場所も,心の底からの微笑みも,共に創造することができるんですし,天国や地球から聞こえてくる,あの気高く,力が漲り,賢い,光る声に,心底から(訳注:最深欲求から)聴き従って生きることもできるんでしたよね。自分から触れ合う関わりをするからこそ,人類皆兄弟と共に,この小ちゃな地球に暮らし,この地球を目覚めさせ,この地球を分かち合うことが出来るんですから。聖書の神様との毎日の「触れ合い contact」がなければ,大人になれません。聖書の神様の心から優しい命が一巡する場では,聖書の神様との触れ合いがなければ,生きていくこともできませんから。
「まとも integrity」を、触れ合いから派生した様々な言葉の中で,身に付けますとね,体感もなく,身動きも出来ずにいた人が,元気になり,復活します。このまともを,横断幕に縫い付けるスローガンだと思って,適当な場面で高々と掲げるものだと思ったなら,ひどく的外れですよ。まとも,すなわち,シャローム平和には,この人が育つ場,出会い,特に,人類皆兄弟との触れ合いを気高くする働きがありますから。まとも,すなわち,シャローム平和って,「感じが善い tactile」し,「触って分かる,目に見える tangible」生き方であって,探し求めて,掴み取る,気高さが,誰の目にもハッキリと
分かる,香り立つ生き方になります。私どもが短く「あの人の仕事って,非の打ち所がないね」と言う場合,最高の褒め言葉になるのは,その仕事が,みんなを一心同体に結び付ける力があるからでしょ。
こちらも暗号解読をすると,以上のようになります。
エリクソンは,ジョアンもエリックも,大江健三郎さんみたいに,辞書を調べる道具としてよりも、読み物として,繰り返し読んでいたことを,伺わせますね。
ですから,エリクソンは,1つ1つの言葉を,英和辞書には載らない,深く考え尽くした意味で,用いることが非常に多く,それが暗号となり,封印となります。
それは,何気ない漢字が,白川静さんによれば,須らく,神様に結び付くように,エリクソン夫妻に言わせれば,何気ない英単語も,須らく,聖書の神様(あるいは,阿弥陀様,ないしは,アッラーの神様(サッカーなどの応援の合言葉,オッレー,オッレーオッレーオッレーの神様))とのお祈りに,不可分に結びついている訳ですね。
皆を結び付けるシャローム平和の生き方には,プルメリアかクチナシの気高き香りが必ずします。
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