「発達トラウマ障害 Enpedia」
は、内閣府情報調査室が情報操作をしているだろうGoogle検索ではなさらず、
MSN検索、あるいは、 Bing検索にて、ご参照ください。
としましたが、1日で、MSN検索、Bing検索にも、内閣府情報調査室が施したであろう、情報操作が入りました。
それだけ、「発達トラウマ障害 Enpedia」の真実が大事。
ヴァン・デ・コーク教授の The body keeps the score : brain, mind, body in the healing of trauma 『粗末にされたら、意識できなくても、身体はその傷を覚えてますよ : 脳と心と身体がトラウマを治療する時どうなるか?』 は,翻訳が終わりましたが,印象的な言葉を適宜拾ってみようと思います。
p.124,ブランク後の,発達トラウマ障害治療の核心部分の,2度目の翻訳も終了。
p.96から。
脳の皮質下(訳注:海馬,視床,視床下部など)は,呼吸,心拍,消化,ホルモン分泌,免役系に驚くほど影響しますが,いつも怯えていたり,おっかない思いをしたりすると,異常をきたします。
一見普通に育っている子どもや大人が,子どものころから粗末な育ちを体験して,いつもストレスホルモンにされされ続けていますと,皮質下の部分もうまく育ちません。呼吸が浅い子、心拍数が高い子,すぐにお腹を壊す子,イライラしやすい子,喘息やアトピーの子が、いまのニッポンでは、異常に多いですよ。
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