聖書の言葉 : 人でなし ふたたびタッチ、心が響き合いだす時 日本の公教育の病理 その7 自分を売ったら、あかん! 日本の学校が「言ってること」と「やってること」が真逆の「ウ......
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今宵も,Chilhood and Society から。p.251の,第3パラグラフから。
今だからこそ大事な,三位一体の視点です。
一人の人間の成長と様々な危機を,信頼 対 不信 という,繰り返し繰り返し,いずれかを選ぶことになる根源的な心の習慣を描くときに,「sense of の感性」という言葉に頼ってきました。たとえば,「a sense of health 元気」だとか,「a sense of being unwell なんか調子悪いみたい」のように,このような「senses いろんな感性」は,表面にも奥底にも,意識にも無意識にも,広く存在します。さらに,このいろんな感性は,同時に,内省を通して初めて理解することができる「感情体験」の仕方ですし,他者から観察できる「行動」の仕方ですし,心理テストや分析によってはじめて判る,日ごろ意識できていない「内面の立ち位置」です。私どもが(訳注:人生を,治療を,この本の議論を)進めるときに,心の中のある3つの物差しを意識し続けることが,大切です。
このように,エリクソンのライフサイクルの心理学,日常生活の礼拝は,
1)内省
2)観察
3)分析
の3つの物差しが,物を言います。
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