今朝の朝日
自分も他者も傷つける「悪い良心」も受け継がれてしまう「心を込めて」、が難しい The Art of Loving 『人を大事にする術』は、第2章と第4章を翻訳しました。残すは第1章と第3章ですが、......
Chilhood and Society p.76から。エリクソンの叡智が輝くところ。
貰ったものを受け取る時、自分がしてほしいことを自分のために誰かがしてくれるものだと解る時、赤ちゃんは、自分が「与える人」になるために必要な自分の土台も、育てることができます。
いま、東電や電通の様な会社も、国や県や市町村も、ウソとゴマカシをやっても、命まで奪い取ることが、普通になっている狂気が横行するのも、赤ちゃんの時に「与える人」の土台を貰えなかったからですね。
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