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Identity and the life cycle p.73の,ブランクの後から。続きです。
しかし,心の病気をいろいろ考えるところから,小児科医がアドヴァイスしてくれる実際に役立つ善意のアドヴァイスを伝えるタイトルの研究に話を移す時です。心の病気を考えると,とどのつまり次のようになります。1歳,2歳の2番目の舞台の子どもには,信頼感豊かに,しかも,忍耐強く関われば,その子は,自分に対して信頼感豊かで,しかも,忍耐強くなれる,ということです。その子どもは,≪私≫の感性に従っていい人間であること(訳注:感性を生かして生きる自分)に誇りを感じるようになります。その子どもは,他の人がその人の≪私≫の感性に従っていい(その人が感性を生かして生きる)ことを,認めることにもなります。まぁ,ときには,その子どもも,しょうがない,と思うこともありますよ。
自分の感性を生かしていきる。≪私≫の感性に従って生きていい。
これが実感できると,人生は全く違ったものになります。レイチェル・カーソンがいう通り,子どものころに感じていた「驚きと感激」を,大人になっても,日々持ち続けることができるからです。
それこそ,日常生活を礼拝にすることに他なりません。
イキイキ,ピチピチ生きるとは,自分の感性を生かして生きることであって,他のものでは全くありません。
お零れ頂戴の,なんか物足りない,なんか晴れ晴れしない,なんか見透かされるのが怖い,退屈人生とは,対極的な,イキイキ人生の始まりです。
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