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ヴァン・デ・コーク教授の The body keeps the score : brain, mind, body in the healing of trauma 『虐待されたら、意識できなくても、身体はその傷を覚えてますよ : 脳と心と身体がトラウマを治療する時どうなるか?』
第7章。「同じ波長になる:くっつくこと(アタッチメント)と心の音色を響き合うこと(アトゥーンメント)」です。p.124,第3パラグラフから。
しかしながら,対人関係予定表を理解することが,別の対人関係のやり方を,皆さんが探す始まりになる場合もありますね。それは,皆さんのためにもなりますし,安心できないくっつきパターンを皆さんのお子様たちに譲渡さないためにもなりますからね。第5部で,心の音色の響き合いが傷つけられた心を,繰り返し,互恵的な関係を訓練することによって。治療する方法を,いろいろとお知らせする予定でいます。自分と相手の心の音色が響き合うためには,体感,つまり,見る,聞く,触れる,バランスを取るという感覚,がまとまる必要がありますでしょ。赤ちゃんや幼いころに,体感がまとまらないと,その後も,感覚をまとめることが難しくなる場合がとても増えます(トラウマや人任せの子育てだけが,感覚がまとまらなくなることへつながるみちじゃあ,ありませんからね)。
ここも,不思議に,エリクソンと被りますね。
トラウマ治療法の基本が,エリクソンとヴァン・デ・コーク教授は同じです。
つまり,互恵的関係を繰り返す,ということです。
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