エリクソンの叡智 ： #整えられた恵みの時空 #訓練された寛容な良心 #大人の度量が試される

 

 

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発達トラウマ障害（DTD）＝愛着障害研究＝エリクソン＋ユング／脳科学＋人工知能

   人智を超えた、大いなる力  「大いに甘やかせましょう！」　と≪約束≫仕事をする上での倫理と女性の役割2013-09-16 03:46:37 | エ......

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　お待たせしました。今宵のエリクソンは、Young man Luther P.263，「4」のブランク手前9行目からです。とても大事なところが，どこだったのか？　探していたので，時間が掛かってしまいました。でも，メッケマシタ。できた！！！

 

 

 

 

 

人は，訓練された良心が１つ，どうしても必要ですから，自分の良心は，悪い良心だと思うのですし，たまたま安易な良心をもつと，良い良心を持ったと思ってしまうものです。これら全てに対する答えは，子どもたちの中にある「僕は悪い子」という感性を全て，避けたり，否定したりすることではありません。避けがたいことを否定したりすれば，誰にも知られないままの，どうしようもない邪悪を深めるだけでしょ。その答えは，整えられた時空を人が創り出す度量にこそあるんですね。その整えられた時空の中で，訓練された寛容な良心を，自分の子どもにプレゼントするんです。それから，その整えられた時空の中で，子どもが自他を認めながら，人と関わり始めることができる世界を，自分の子どもにプレゼントすることです。

 

 

 

 

 

　この整えられた時空こそ，日常生活を礼拝にすることです。

　日常生活を礼拝にすることが，いかに，祈りと熟慮を重ねたものであるのか，

　いかに恵み深いものであるのか，ハッキリ判りますでしょ。