自分を大事にする分だけ、人も大事にすることが出来ますよ人は三位一体です セラピーは全人格的。生半可な知識では太刀打ちできません。 The life cycle cpmpleted 『人生の巡り合わせ......
今から7か月前の番組「スウィッチ・インタヴュー 達人達,さだまさし×間渕則文」を,積読状態から,今回はじめて拝見しました。
さだまさしさんは,「こんやも生でさだまさし」など,お茶目でマジな内容が持ち味でしょ。また,被災地での演奏活動にも熱心です。私も,2014年3月10日,震災3年目の節目の日の前夜の,気仙沼でのさだまさしさんや高校生等のコンサートを見たこともあります。チケットを手配してくださった金野(こんの)さんには,大変お世話になりました。
この番組の中で,さだまさしさんが「大きな深い笑い」のことについて触れています。とても大事なテーマですね。家や家族を流された人でも,生活の中に「大きな深い笑い」があり,それが,困難を乗り越える時に大事になる,という訳です。「癒し」=≪本当の自分≫になる点では,医療や音楽は共通するのでは,というのが,さだまさしさんと,間渕則文さんが,一致した点だ,と言っていいでしょう。そして,医療や音楽も,その場その場での相手とのコミュニケーションが大事になる,という点でも共通しますでしょ。
この話しを伺ってましてね,人間らしく生きるための働きって,エリクソンが言う≪陽気で楽しい≫関わり=「大きな深い笑い」のあるコミュニケーションが,一番大事で,どちらも,聖書が繰り返し伝えている本物の「礼拝」だと分かりましたね。
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