発達トラウマ障害(DTD)の専門的ケアの3条件下は、上智大の雨宮慧先生の最終講義開会前のステージ 人生の巡り合わせの地図が出来るまで 自分を確かにする感じって、革命的! ルターは......
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ヴァン・デ・コーク教授の The body keeps the score : brain, mind, body in the healing of trauma 『虐待されたら、意識できなくても、身体はその傷を覚えてますよ : 脳と心と身体がトラウマを治療する時どうなるか?』
今日から,第3章。「脳の中身を見る 脳科学革命」に入ります。p.41の,第3パラグラフの後から。
何日か後に,研究にご協力いただいた人たちに,脳画像のラボに来てもらいました。マーシャは,44歳の学校の先生で,ボストン郊外から来ていましたが,脳画像を撮った最初のボランティアになりました。マーシャの台本は,13年前に,彼女の5歳の娘さんのマリーシャを,デイキャンプ、遠足のお迎えの時から始まっていました。運転をしながら,警告音がしたので,マリーシャのシートベルトが、チャンとはまっていないことを示していました。マーシャがシートベルトを締めようと手を伸ばした時,赤信号でした。別の車が,右側から突っ込んできて,娘さんは即死でした。救命室の向かう救急車の中で,7か月になるマーシャのお腹の赤ちゃんも,亡くなりました。
2人の子どもを同時に失った母親はどんなトラウマを負うことになるのでしょうか? そこからどうやって回復したのでしょうか?
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