エリクソンの小部屋

エリクソンの著作の私訳を載せたいと思います。また、心理学やカウンセリングをベースに、社会や世相なども話題にします。

#仲間内のウソとゴマカシは善しとする生き方 #何でだ

2021-05-18 06:43:22 | エリクソンの発達臨床心理
 
#バラバラに耐えられない私 と #許されている私

  #人の頭の蠅を追う私 #発達トラウマ障害DTD #グーグル検索情報操作 #知られたくない誰か トラウマに対する基本的な見方 : 自動症    発達トラウマ障......
 

 

「発達トラウマ障害 Enpedia」
 ① EnpediaをGoogle検索
 ② 「Enpedia内の検索」で「発達トラウマ障害」を検索
 の二段階の検索が必要です。
 (Google検索では、「発達トラウマ障害」は検索しにくい操作【おそくら、内閣府情報調査室の仕業、です】が施されています)    
をご参照ください。  

Toys and Reasons『おもちゃ と 賢慮』  
 今朝は、p.147から。
 


  仲間内のウソとゴマカシ
 
 科学的なヴィジョンから政治的なヴィジョンに進む中で、明らかなことは、普通の人は、…、自分が世界の中心で、自由に行動できることを自慢している、ということです。
 
 
 
 「仲間内のウソとゴマカシ」と何で訳せるんだろう、と原文を知っている人は思うでしょう。
 でも、エリクソンの用語法をよくよく見て見ると、そう訳すととても善いし、今のニッポン人を考え直すのに、有益なことが分かります。
 仲間内のウソとゴマカシを善しとする人は、自己中心ですもんね。組織のためなら、弱い人を殺しても平気ですもん。名古屋の入管がウィシュマ・サンダマリさんを殺した事件、財務省が赤木さんを見殺しにした事件などは氷山の一角でしかありません。
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