エース得点(ACEscore)が6点以上、死に至る病怖さも馴れれば、怖くない 日本育ちの自由民権運動の中のcivil rightと日本国憲法 NHKで、自由民権運動が、過去の東北と、現在の東北の被......
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ヴァン・デ・コーク教授の The body keeps the score : brain, mind, body in the healing of trauma 『虐待されたら、意識できなくても、身体はその傷を覚えてますよ : 脳と心と身体がトラウマを治療する時どうなるか?』
第16章。「自分の身体の中に留まるようになること:ヨガ」です。p.270,最後のパラグラフから。
しかし,その後で,様々な科学的な方法によって,呼吸法を変えると,怒り,うつ,不安の課題が解決することが証明されましたし,ヨガが,高血圧,ストレスホルモンの多量分泌,喘息,腰痛にヨカ,ということも証明されました。それでも,医学の学会誌は,ヨガがPTSDにヨカという研究を,私どもが2014年に発表するまで,載せませんでしたね。
臨床が先になるわけですね。困っている人は,すぐに治療してもらいたいから,本田哲郎神父様みたいに,「ホットケナイ」という気持ちで,治療法の良さが証明されていなくても,治療します。
それは,気象学で,アメリカで活躍した藤田・テッド・哲也教授が,ダウンバーストが十分に科学的に証明される前に,飛行機事故を防ぐという臨床的課題を解決するために,ダウンバースト対策の必要性を訴えたのと,全く同じです。
学会は,だいたい,遅れている場合が多いです。進歩的なアメリカでさえそうなんですから,日和見で同調主義のニッポンの学会は,推して知るべしです。
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