今日はもう1本。「あんたも好きねぇ」と誰かさんが言ってるみたい。
アベシンちゃんこと、安倍晋三首相。今回の戦争法案に並々ならぬ思い入れがありますね。この戦争法案は、「存立危機事態」「重要影響事態」「国際平和共同対処事態」」、「国際連携平和安全活動」、などなど、小難しい言葉がたくさ~ん、出てきます。ウソとゴマカシをやる時の常套手段でしょ。簡単な言葉で片付けちゃうと、ウソとゴマカシがばれちゃう。ですから、なるべくばれないように、「存立危機事態」「重要影響事態」「国際平和共同対処事態」」、「国際連携平和安全活動」、などなどの小難しい言葉をつかって、ウソとゴマカシを押し通そうとするんですね。
今日何故もう1本ブログを書こうと、思ったか? 党首討論がありましたでしょ。岡田克也さんと、アベシンちゃんがやり合ってる時にね、シンちゃんが「国際状況に目をつぶって、国民の命を守るという責任を放棄してはならないんです」と語気を強めて語っているのを聴いて(さっき、ニコニコ動画で確かめましたよ)、非常に強い違和感を覚えたからなんですね。それはシンちゃんが、イスラミック・ステイトとの直接交渉を嫌ったために、1人の日本市民である、後藤健二さんが首をちょん切られて、殺された。1人の日本市民を見殺しにしておいて、よくも、いけしゃあしゃあと「国民の命を守るという責任を放棄してはならないんです」と語気を強めて言えるなぁ、と、もう腹が立って腹が立って…(お腹が出るのも、シンちゃんのせい?)。
歴史は、このアベンシンちゃんは、「大ウソつきのバイキンマン、ペテン師ゴマカシ男」と記すことになると確信しますね。
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