ひとりびとりが大事 : 「≪私≫という感じ」の大切さ その3 損得勘定以上に大事な私「不思議」の不思議 科学も、非常にスピリチュアルな悦びを基にしていることが教えられましたよね。 p360の第2パラグラフ。 ...>続......
発達トラウマ障害(DTD)=愛着障害の子ども。ヴァン・デ・コーク教授の The body keeps the score : brain, mind, body in the healing of trauma 『虐待されたら、意識できなくても、身体は覚えてますよ : 脳と心と身体がトラウマを治療する時どうなるか?』p.141、第4パラグラフから。 ヴァン・デ・コーク教授が作った質問票の話がさらに続きます。
その質問票は、続きます。「家の決まりを作ってたのは誰ですか? ああだこうだ、言ってたのは誰ですか?」「子ども達は、どうやって、いうことを聞かされましたか? あれこれ言われたり、怒られたり、打たれたり、叩かれたり、されましたか?」、「子ども達が言うことを聞かなかったときに、親はどうしましたか?」。そこまで聞くと、堰を切ったようにして、患者さんは、子どもの頃の話を自ら話す場合が多いですね。
私はこのヴァン・デ・コーク教授教授の質問票のことをよく知りませんし。それを手に入れるためには、20,000円もしますから、手に入れていません。
しかし、ここに書いてあるようなことは質問するようにしていますね。すると、だんだんと、自分で子どもの頃のことを話すようになる人が多い。でも、発達トラウマ障害(DTD)の重たい子どもは、子どもの頃のことをほとんど覚えていないケースも少なくありません。
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