「触る程度」の子どもになりますよ。異化 ロシア語でオストラニェーニェ остранение レイチェル・カーソンの翻訳の件で今日出てきましたね。それはとても大事です。 ふつうは文学や芸術で...
1つにまとめる力のある生き方とは、すなわち、やり取りのある、陽気で楽しい、大らかで、実に、爽やかな生き方でね。それはまるで、春風のようですよ。
The lie cycle completed 『人生の巡り合わせ、完成版』の始めに戻って、「完成版の前書き」、p.8の第3パラグラフから。
≪一つにまとめる力のある生き方≫とは、とても遣り甲斐のある言葉ですよね。1つにまとめる力のある生き方がしたかったら、熱心に思案したり、熱心にやってみたりする必要など1つもありませんよ。ただ、日々の、大小の些事を何とかこなすように、日々の暮らしをつつがなく過ごすのに必要な堅実な気配りが必要なだけですね。≪一つにまとめる力のある生き方≫は、いたって単純素朴で、至極く直球でいて、それでいて、とても難しいものですね。
≪一つにまとめる力のある生き方≫は、人格の香りです。子どもがすぐにそれと分かる生き方ですね。赤ちゃんでも、その人格の香りをかぎ分けますからね。
今のニッポンの子ども等が、一番必要としているもの、それは人格の香り溢れる≪人間皆兄弟≫を実現し続ける≪一つにまとめる力のある生き方≫です。
春風みたいでしょ。
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