インターメッツォ: エリクソンの叡智 : 無差別殺人・障害者・高齢者殺人・いじめの心再び、タッチ 大人の大事 兄弟のように人を大事にすることが、心の病のように扱いを受けるようでは、世も末でしょう。 p84冒頭から。 ........
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ヴァン・デ・コーク教授の The body keeps the score : brain, mind, body in the healing of trauma 『虐待されたら、意識できなくても、身体はその傷を覚えてますよ : 脳と心と身体がトラウマを治療する時どうなるか?』
第19章。「応用神経科学 : 怖がりやすい心を脳に結び直す / コンピーターを使った方法」です。p.319,第2パラグラフから。
セバーンは思い出を語ります,「理沙が初めて私に会いに来たとき,秋だったわね。リサはぼんやりした眼で歩き回ってて,どこに行くにもカボチャを抱えてました。心ここにあらず,って感じ,取り付く島なしだと思いました」と。お話し療法は,リサには,無理でした。セバーンが,リサに気が重たくなるようなことを訊いても,リサは落ち込むか,パニックになりました。リサの話では,「子どものころにどんなことがあったのか,話そうとする度に,体が言うことを効かなくなるの。猫たちと一緒に起きても,情けなくて,食事ものどが通らないし,横になっても眠れません。」ということでしたね。
リサのひどい状況の話が続きます。
続きが愉しみ。
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