ルターのケツ言葉は下品です。
Young Man Luther 『青年ルター』p206の第2パラグラフ9行目途中から。
ルターが、反抗的で、破壊的な性格を治めるために、沈黙することを選んできたのですが、自由に話すようになってからは、ルターは当時、最も偉大な論客になったばかりではなくて、頭から湯気が上がるほどの激怒する人にもなり、クソを投げ飛ばすようにその激怒をぶちまける偉大な力ともなったのです。
ルターは、幼子が示すのと同様な激怒を、ぶちまける言葉も社会的立場も得るようになったわけですね。
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