エリクソンの小部屋

エリクソンの著作の私訳を載せたいと思います。また、心理学やカウンセリングをベースに、社会や世相なども話題にします。

ソリチュード 光り輝く

2014-08-09 13:32:49 | エリクソンの発達臨床心理


光の続き

2013-08-09 01:50:16 | エリクソンの発達臨床心理

 

 1人静かな時間(とき)の中、声が

 ささやく。 声の温もり

 肌身にしみて、僕の心は

 遊びだす。

 

 1人静かな時間(とき)の中、光

 輝く。 あの輝ける

 東目ざして、僕の心は

 旅に出る。

 

 光の時間(とき)ほど

 僕らを生かしてくれるものは、ない。


 ソリチュード。このブログでも何度も触れてきましたね。

 一年前に作ったこの詩、われながら、うまくできました。

 ソリチュードは、自分が生きていることを肯定してくれる時です。

 それは光の時間(とき)。

 「何のために生まれて 何をしているのか?」に指針をくれる時でもあります。

 それは、自分を、自分たちを肯定してくれる、ヌミノースの時なんですね。

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