エリクソンの小部屋

エリクソンの著作の私訳を載せたいと思います。また、心理学やカウンセリングをベースに、社会や世相なども話題にします。

#子どもに破滅的なダメージをもたらすこと

2022-12-05 07:25:09 | ヴァン・デ・コーク教授の「トラウマからの
 
#負けず嫌い

 #ちょっとした変化に気付く #人格が大きく育つ #聖書の言葉 #単独者の恵み #感謝 #良心 = #キリストに従うこと #当てになる人になれる #単独者......
 

「発達トラウマ障害 Enpedia」
は、内閣府情報調査室が情報操作をしているだろうGoogle検索ではなさらず、

MSN検索、あるいは、 Bing検索にて、ご参照ください。

としましたが、1日で、MSN検索、Bing検索にも、内閣府情報調査室が施したであろう、情報操作が入りました。

それだけ、「発達トラウマ障害 Enpedia」の真実が大事。

 ヴァン・デ・コーク教授の  The body keeps the score : brain, mind, body in the healing of trauma 『粗末にされたら、意識できなくても、身体はその傷を覚えてますよ : 脳と心と身体がトラウマを治療する時どうなるか?』 は,翻訳が終わりましたが,印象的な言葉を適宜拾ってみようと思います。
 p.124,ブランク後の,発達トラウマ障害治療の核心部分の,2度目の翻訳も終了。
 p.89から。

 

 

(一時預かりの子ども等の面倒を見ながら大きくなったんですが,いつも,自分の居場所はないし,自分がしてほしいことは誰も満たしてくれないと感じていて,「私はいらない子なんだと分かったわ」とヴァン・デ・コーク教授に話した)シェリーは,気持ちを蔑ろにされて、親の言いなりにされることや,親に気持ちが判って貰えず,親から気持ちに応えて貰えないことが続くことは,親から打たれたり性的にいたずらされたりするのと同じくらい,破滅的なダメージを子どもにもたらしますよの実例であることが判ったのが、シェリーでした。

 

 

 

 親や教員の言いなりの子親から気持ちに応えて貰えない子はNHKの19時のニュースには出てきませんし、貴方のご近所にいるかもしれません。しかし,親や教員の言いなりの子親から気持ちに応えて貰えない子はどこにでもいそうな、目立たないケースですが,暴力やレイプと同じ破滅的な悪影響が子どもにある訳です。

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