強盗プログラムは、結構効くらしい。
ヴァン・デ・コーク教授のThe body keeps the score : brain, mind, body in the healing of trauma 『虐待されたら、意識できなくても、身体は覚えてますよ : 脳と心と身体がトラウマを治療する時どうなるか?』の第13章 Healing from trauma : Owing your self 「トラウマから癒されること :本当の自分を生きること」p.221の、第2パラグラフから。
間もなくして、その女性が真夜中、図書館から歩いて帰宅していると、3人の男たちが茂みから飛び出してきました。「姉ちゃんよ、金だしなぁ」と大声で言いました。後になって、彼女が教えてくれたのは、いつもやる空手の構えをすると、大声で言い返したって言うんですね、「いいわよ、みなさん、待ってましたの、飛んで火にいる夏の虫たぁ、お前らのことだぁ。誰が最初にかかった来るの?」。そしたら、男たちは逃げてきました。背中を丸めていたり、恐る恐る周りを見回したり、していたら、他人につけ込まれて餌食にされます。だけど、「手出し無用!」って、感じで歩いていたら、付け込まりたりしないでしょう。
お見事。強盗プログラムの著効事例ですね。
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