眼のキラキラも うつる!人間にとって、一番の悦びは、与える悦びです。大事なところのオンパレードのつづきです。 今日のブログは「うつる」繋がり、不思議です。 Young Man Lut......
発達トラウマ障害(DTD)の子ども。麻薬の依存症だった帰還兵のラリーさん。ウソは言えても、「正義」のセリフが言えません。
The body keeps the score : brain, mind, body in the healing of trauma 『虐待されたら、意識できなくても、身体は覚えてますよ : 脳と心と身体がトラウマを治療する時どうなるか?』p.345の最後のパラグラフ。
ちょっと休憩を取って、ちょっと水を飲んだ後、仕事に戻りました。「正義、君はかつて正義な扱いを受けたことがありましたか? かつてあなたは正義のために祝福されたことがありましたか? 打っ叩く、君はかつて誰かを打っ叩いたことがありますか? 君は打っ叩かれたことがありますか? 打っ叩かれるのはどんな具合ですか? 君がかつてしていたことをまた繰り返したいですか? 打っ刺す、君はかつて人を打っ刺したことがありますか? 背中を打っ刺されたことがありますか? 誰かの背中を打っ刺したことがありますか? 」 ここでラリーさんは、部屋から逃げ出したんです。
正義とは関係ない暮らし。逆に、打っ叩く、ぶっさす、とは深く繋がっている暮らし。どちらもラリーさんは耐えられなかったみたいですね。
正反対のことも、ど真ん中のことも、ビョーキの人には耐えられませんよね。
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