エリクソンの小部屋

エリクソンの著作の私訳を載せたいと思います。また、心理学やカウンセリングをベースに、社会や世相なども話題にします。

#ウソをつく教科書:#真っ赤な偽物の学会の重鎮

2017-08-01 01:19:10 | ヴァン・デ・コーク教授の「トラウマからの

 

 

 

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基本的人権の尊重と患者(子ども)中心のガバナンス
   ≪根源的信頼感≫ 再び ≪毎日の礼拝≫ 再び   権力が「間違い」を認めない、ウソとゴマカシの恐ろしさ  1つの楕円→2つの自己中心の円(円満?)......
 

 ヴァン・デ・コーク教授の  The body keeps the score : brain, mind, body in the healing of trauma 虐待されたら、意識できなくても、身体は覚えてますよ : 脳と心と身体がトラウマを治療する時どうなるか?

 第12章。「思い出すのが,耐えられないほどの重荷」です。p.190,最後のパラグラフから。

 

 

 

 

 

 1974年、フリードマンとカプランの「精神医学総合教本」が、「近親相姦は極めて稀で、110万人に1人も起きない」と言いました。第二章でご存知のように、この権威ある教科書が当時、近親相姦にも良いことがある等と言い続けることとなりました。曰く「このような近親相姦は、精神疾患の可能性を少なくし、外界に対する適応を良くする...近親相姦させたほとんどの人は、近親相姦させでも平気です。」

 

 

 

 僅か41年前に、こんなデマが「権威ある教科書」に載っていたんですね。世間で、「よし」とされることが、いかに信用に値しないか、ハッキリ分かる所です「学会の重鎮」とされていた人物が、真っ赤な偽物だったのと、同じです。

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