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「発達トラウマ障害」Enpedia
をご参照ください。
実に不可思議な声が,今朝、またまたまた聴こえましたので,identity and the life cycle 『聖書の神様と毎日一心同体になること と 聖書の神様の心から優しいスピリットが,目の前の相手と私の関係の中で一巡すること』 を,少し戻って,p.101 9行目から。
今朝は、27行目から。
しかしながら,毎日聖書の神様と一心同体になる,賢い心の習慣が,体得底で身に付いて,初めて,心の底から(訳注:最深欲求と結び付いた)異性と,毎日礼拝の中で,親友になることが出来るんですからね(ついでながら,異性とばかりではなくて、どなたとでも,あるいは,自分自身とさえ,親友になれますから)。異性とセックスするのは、私が思っていることの,ほんの一部でしかありません。と言いますのも、相手と互いに真実で、互いに息を合わせて、互いに大切にする聖書の神様が認める唯一無二の関係を育てる力がなくても、異性とセックスはできますでしょ。(聖書の神様や誰かと)一心同体になれたと確信できない若者は,人と本音で関わることを避けるようになりますね。逆に,人って,自分自身(訳注:の実感・体感)に腑に落ちれば落ちるほど,それだけ,互いに大切に思い合ってピッタリ息の合う2者関係,本音のぶつかり合い,見本となる生き方と勇気を与えること,聖書の神様の心からの優しさを体現すること,魂に息吹を感じて心燃えること,という生き方に,最深の(訳注:本音の)親しみを求めるようになりますから。そこでは,一心同体になるためにある,心から優しい,大人になるために,男の子の女の子が,ピッタリとくっつくということが出てきます。男の子と女の子がピッタリとくっつくと、単にセックスするためだ,とか、単に大好きだからだ,だのと、誤解されます。シキタリによって,異性が自分に相応しいピッタリの振舞い形を,徹頭徹尾思い通りに自由にできる場合以外には、このように男の子と女の子がくっ付くことは,自分が相手と一心同体になろうとする唯一無二の最深欲求に役立てようとする場合が実に多いんですからね。一心同体になりたい最深欲求は、いつまでもいろんなことをおしゃべりしたり,自分が実感して至らない点やほかの人が実感している足りない所について,2人で素直に話し言葉にしてみたり,様々な計画や願いや期待を論じ合ったり,することによって、満たそうとします。1人の若者が,このように,一心同体になりたいと願う最深欲求に基づく関係が完全に満ち足りたものにならない限り,ただし,自分自身の中に隠されている心の泉との関係が完全に満ち足りたものにならない限り,それから,私是非とも付け加えたいのですが,思春期の終わりころ,あるいは,年齢的に大人のなりたての頃に,完全に満ち足りた関係に,アーメン,なるほど本当だね、と実感できずにいる,心満たされずに来た人は,自分自身をズタズタに切り裂いて,生き生きとした実感のない,形ばかりで中身のない,口先だけのおしゃべりを見つけるのが、関の山です(口先ばかりで中身がない,というのは,歓んで生きられないし,温もりもなく,それから,互いに一体感を分かち合うこともない,という意味です)。あるいはまた,一心同体になりたいという最深欲求に基づく関わり合いを,繰り返し見付けようとして、繰り返し失敗するのが,関の山です。残念ながら,自分自身をズタズタに切り裂いて,生き生きとした実感のない,形ばかりで中身のない,口先だけのおしゃべりを見つけるのが、関の山となる心満たされずに来ている中で,結婚する若者が実に多いんですね。しかし、あぁぁ、赤ちゃんの頃に身に着けた,仲間みたいに,親みたいに,ある決まった関わり方で(訳注:無意識裏に)関わらざるを得ない縛りがあるために,自分自身を磨く努力をして,歓んで生きて、人の心に火を点ける温もりを生きて、互いに一体感を実感して生きることが、「できた」とはなりません。
中身って,エリクソンが言葉にしてくれなければ,なかなか意識できませんね。
歓んで生きる+温もり+一体感の分かち合いというのが,中身です。
赤ちゃんの頃の根源的不信感(赤ちゃんの時に自分の身に着けた,信頼できずにいる心のアタッチメント・心の付属品)が無意識に働いて、その中身ある生き方の実現の邪魔をしてくれます。
ですから,過去は目の前に置くべきもの、とするユダヤの教えは、英知に満ちています。
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