エリクソンの小部屋

エリクソンの著作の私訳を載せたいと思います。また、心理学やカウンセリングをベースに、社会や世相なども話題にします。

#受け入れる生き方

2021-11-21 06:22:04 | エリクソンの発達臨床心理
 
#聖書の言葉    #夢

 #お母さんの眼差し と #いまここ #セロトニン #リーダーシップ #発達トラウマ障害 #聖書の言葉 #1人豊か  #聴く耳    インターメッツォ: エリク......
 

「発達トラウマ障害 Enpedia」
は、内閣府情報調査室が情報操作をしているだろうGoogle検索ではなさらず、

MSN検索、あるいは、 Bing検索にて、ご参照ください。

としましたが、1日で、MSN検索、Bing検索にも、内閣府情報調査室が施したであろう、情報操作が入りました。

それだけ、「発達トラウマ障害 Enpedia」の真実が大事。

 

 

   Childhood and Society  p.88,第3パラグラフから。

 今朝は第4パラグラフから。

 

 

 この図はほとんど完成品です(図4と図5)。

 図4(男用)でも図5(女用)でも,Ⅳ行目を付け足します。このⅣ行目は,移動と子どもが創造する舞台です。この舞台の間は,出しゃばる生き方(Ⅳ5)があるとされます。その出しゃばる生き方は,盛んに歩くこと,元気,男女の仲の空想と行動に出ます。男の子も女の子も,元気で出しゃばる真似が育ちます。ただし,女の子の場合,問いや世話を始める真似は,子どもの頃の経験,気質,育ちによって決まってきます。

 図5が示しているのは,女の子が第Ⅳの舞台で,受け入れる生き方に退歩することにもなる,魂を2つに割かれますよ,ということです。この受け入れる生き方はもともと,(訳注:赤ちゃんの時期の行の)口と感覚が育つ時期に育ちます。

 

 口や感覚は,もともと,外から身体内に取り入れるところだからでしょうか。

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