1992y W140 600SELの水温コントロールを少々細かくして実用域での水温をKeep出来る様にしてみました。。。
ファンカップリングは新品。
サーモもホースも新品。
メインハーネスも新品。
スロアクも左右新品。
水温センサーも新品。。。
取り敢えず水温管理を電気的に行うには問題の無い状況で熱量が半端ないV12 120エンジンの水温を102℃位で安定させようと画策。。。
ノーマルの制御では107℃で高速電動補助ファンが回って水温を落とそうと頑張りますが、、、
夏場何かだと一旦上がった水温は107℃で高速電動補助ファンが回っても水温が一旦110℃位まで上がって序々に落ちて105℃周辺でウロウロすることもあります。。。
つまり、、、水温が高いトコ、、、110℃位まで上がってしまうと、、、下げるのは結構大変。。。
カップリングがしっかりしていれば走ってしまえば走行風でラジエータが冷えるので水温は下がります。
ところが渋滞時何かだと、、、高速電動補助ファンが冷やせる限界っちゅうものがあって、、、そりゃ走行風にゃ敵わないですわ。。。
105℃を超すと熱量がかなり激しいので高速電動補助ファンの冷却風では熱量の消化が出来ず、、、冷やすことが結構辛くなるって訳です。。。
だから、、、メーカーは107℃で高速補助電動ファンを回転させる設定にしてファンの能力とトントンにしているのかな、、、と。。。
だから、、、105℃以下の段階で高速電動補助ファンを回して100℃周辺まで水温を下げてファンを止める。。。
つまり、、、水温を5℃の幅の中で小刻みに制御してやり、、、熱量が激しくなる105℃を超すリスク域になるべく突入させない。。。
更に、また水温が上がりだしても105℃前で断続的に高速電動補助ファンが回ることで水温の変移幅が少なくて済むので水温の上がり過ぎを高速電動補助ファンで無理矢理下げる様な状況が避けられるので冷却系統にも電動補助ファンにも優しいという訳であります。。。

で、、、ウチ製のW124で結構人気な電動補助ファンコントローラーをW140のノーマル制御である3ステージ電動補助ファン制御に追加して小刻みな水温制御が可能な様に少々改造。。。
現車への装着は、、、水温信号をボンネット内のメインハーネスから取得して、、、
ボディアースを取得して、、、
ファンリレーはヒューズBOXの奥なので、、、ヒューズBOXをねこそぎバラしてファンリレー下の配線に電動補助ファンコントローラーの配線を噛まして。。。
こんな感じに装着してみました。。。W140は濡れちゃいけない箇所の防水カバーがしっかりしているので結構助かります。。。(笑)


で、、、この寒い冬場でも順調に(?)水温が上がってくれるV12エンジンはコールドスタートから待つこと30分で水温100℃近辺に到達。。。

電動補助ファンコントローラーを調整して105℃手前で高速補助電動ファンが回転する様にして、、、102℃切った位でファンを止め、、、と少々細かくした制御で水温の派手な上がりを抑えるべくセッティング。。。

コレで実用域の水温100℃近辺でほぼ安定してくれたので取り敢えずは完了ってコトでシャンシャンシャンです。。。(笑)
ファンカップリングは新品。
サーモもホースも新品。
メインハーネスも新品。
スロアクも左右新品。
水温センサーも新品。。。
取り敢えず水温管理を電気的に行うには問題の無い状況で熱量が半端ないV12 120エンジンの水温を102℃位で安定させようと画策。。。
ノーマルの制御では107℃で高速電動補助ファンが回って水温を落とそうと頑張りますが、、、
夏場何かだと一旦上がった水温は107℃で高速電動補助ファンが回っても水温が一旦110℃位まで上がって序々に落ちて105℃周辺でウロウロすることもあります。。。
つまり、、、水温が高いトコ、、、110℃位まで上がってしまうと、、、下げるのは結構大変。。。
カップリングがしっかりしていれば走ってしまえば走行風でラジエータが冷えるので水温は下がります。
ところが渋滞時何かだと、、、高速電動補助ファンが冷やせる限界っちゅうものがあって、、、そりゃ走行風にゃ敵わないですわ。。。
105℃を超すと熱量がかなり激しいので高速電動補助ファンの冷却風では熱量の消化が出来ず、、、冷やすことが結構辛くなるって訳です。。。
だから、、、メーカーは107℃で高速補助電動ファンを回転させる設定にしてファンの能力とトントンにしているのかな、、、と。。。
だから、、、105℃以下の段階で高速電動補助ファンを回して100℃周辺まで水温を下げてファンを止める。。。
つまり、、、水温を5℃の幅の中で小刻みに制御してやり、、、熱量が激しくなる105℃を超すリスク域になるべく突入させない。。。
更に、また水温が上がりだしても105℃前で断続的に高速電動補助ファンが回ることで水温の変移幅が少なくて済むので水温の上がり過ぎを高速電動補助ファンで無理矢理下げる様な状況が避けられるので冷却系統にも電動補助ファンにも優しいという訳であります。。。

で、、、ウチ製のW124で結構人気な電動補助ファンコントローラーをW140のノーマル制御である3ステージ電動補助ファン制御に追加して小刻みな水温制御が可能な様に少々改造。。。
現車への装着は、、、水温信号をボンネット内のメインハーネスから取得して、、、
ボディアースを取得して、、、
ファンリレーはヒューズBOXの奥なので、、、ヒューズBOXをねこそぎバラしてファンリレー下の配線に電動補助ファンコントローラーの配線を噛まして。。。
こんな感じに装着してみました。。。W140は濡れちゃいけない箇所の防水カバーがしっかりしているので結構助かります。。。(笑)


で、、、この寒い冬場でも順調に(?)水温が上がってくれるV12エンジンはコールドスタートから待つこと30分で水温100℃近辺に到達。。。

電動補助ファンコントローラーを調整して105℃手前で高速補助電動ファンが回転する様にして、、、102℃切った位でファンを止め、、、と少々細かくした制御で水温の派手な上がりを抑えるべくセッティング。。。

コレで実用域の水温100℃近辺でほぼ安定してくれたので取り敢えずは完了ってコトでシャンシャンシャンです。。。(笑)