オイラのW126 500SEL。。。
燃料ポンプリレーとOVPリレーはウチのお家芸の無接点化済み。
エンジンが動くのに電気を必要としているトコで特に改善措置を入れていない部分は点火系統。。。
昨日のブログの点火系統の電圧検査作業。。。
先ずはイグニッションONでイグニッションコイルに来ている電源電圧測定。。。

で、、、オイラがこの度考案したイグニッションコイル電源無接点モジュールから供給されるイグニッションコイル一次側+電圧は、、、

ノーマルの劣化したイグニッション電源と130mv程度の差が出ていますがコレがどんな結果になるのか実際に試してみたところ、、、
この車、最近燃料系統に幾ら手を入れてもマフラーから水が出なくなっていた。。。
つまり、理論空燃比での完全燃焼をしていないってコトになる。。。
イグニッションコイルやデスビキャップ&ローター、プラグコードを交換しても大きな改善は見られず、、、とうとうEZL(イグナイター)かとも考えたが、「待てよ。点火系統の電源は?」と、一考の余地を感じてイグニッション電源を無接点モジュールでコントロールする回路を考案し、この度実車試験を行なってみたと言う訳でやんす。
で、、、結果は。。。

アクセルレスポンスも軽くなり、画像の様にマフラーから水が出て完全燃焼に改善されたという結果になりました。。。
考えてみれば入力の130mvの差の電圧も点火コイルの昇圧では規定数の倍数値の比率で昇圧される訳ですから結構大きな差になり、点火プラグの点火の勢いにも大きく影響するってコトですな。。。
このシステム、、、市販化に向けて煮詰めた上でユーザーさんにお奨めしようかな。。。(笑)
無接点燃料ポンプリレーと無接点OVPリレーの次に併せてどうぞ。。。ってね。💖🤗
燃料ポンプリレーとOVPリレーはウチのお家芸の無接点化済み。
エンジンが動くのに電気を必要としているトコで特に改善措置を入れていない部分は点火系統。。。
昨日のブログの点火系統の電圧検査作業。。。
先ずはイグニッションONでイグニッションコイルに来ている電源電圧測定。。。

で、、、オイラがこの度考案したイグニッションコイル電源無接点モジュールから供給されるイグニッションコイル一次側+電圧は、、、

ノーマルの劣化したイグニッション電源と130mv程度の差が出ていますがコレがどんな結果になるのか実際に試してみたところ、、、
この車、最近燃料系統に幾ら手を入れてもマフラーから水が出なくなっていた。。。
つまり、理論空燃比での完全燃焼をしていないってコトになる。。。
イグニッションコイルやデスビキャップ&ローター、プラグコードを交換しても大きな改善は見られず、、、とうとうEZL(イグナイター)かとも考えたが、「待てよ。点火系統の電源は?」と、一考の余地を感じてイグニッション電源を無接点モジュールでコントロールする回路を考案し、この度実車試験を行なってみたと言う訳でやんす。
で、、、結果は。。。

アクセルレスポンスも軽くなり、画像の様にマフラーから水が出て完全燃焼に改善されたという結果になりました。。。
考えてみれば入力の130mvの差の電圧も点火コイルの昇圧では規定数の倍数値の比率で昇圧される訳ですから結構大きな差になり、点火プラグの点火の勢いにも大きく影響するってコトですな。。。
このシステム、、、市販化に向けて煮詰めた上でユーザーさんにお奨めしようかな。。。(笑)
無接点燃料ポンプリレーと無接点OVPリレーの次に併せてどうぞ。。。ってね。💖🤗