製品の製作、ユニットの修理に必要な部品の到着待ちの合間に暫く寝かせておいたウチのW126お嬢(32歳)を起こしてみました。。。




バッテリーを繋ぎ、エンジンは一発始動〜。。。
今日のお江戸は汗ばむ陽気でしたのでエアコン全開に。。。
A/Cコンプレッサークラッチは素直に繋がりエアコンシステムには異常無し。。。
だが何か違う。。。車内が妙に静御前。。。
エアコンの噴き出し口から風が風速ゼロメートルの無風状態。。。😱
ブロアファンが回ってね〜。。。
暫く寝かせておいていきなり団子🍡のブロアファンがサイレントの巻の場合にはブロアファンやレジスター、コントローラー何てパターンは僅少で、、、

やっぱりと言うか何と言うか、、、ブロアファンの動力電源の板ヒューズが見事にパチンと。。。
旧くなって鉛ヒューズ自体が酸化してヒューズの抵抗値が上がり、暫く通電していなかったトコにブロアファンモーターの起動電流が流れ込んだモンだから一瞬のウチに切れたってトコでしょうな。。。
この現象、、、W126,W124,W201に用いられるヒューズBOXのステイックヒューズでも長期放置によるヒューズの酸化で発生し易い現象なので酸化したヒューズは早期に交換してあげるのが一番です。毎日乗っていてもヒューズの酸化はどんどん進みますからね。。。
まあ、W124に関しましてはウチ製の『幻のブレードヒューズBOX』に換装してある個体につきましてヒューズBOX内部のヒューズの酸化による溶断とは縁遠いモノになってますがね。。。
純正のステイックヒューズやエアコンのブロアファンモーターの動力用電源、電動補助ファンの動力用電源等に用いられる板ヒューズに関しましては定期交換を要する消耗品と捉えている事がベストな思考ですね。。。
と、言う訳で板ヒューズの交換ですが、、、ウチでは純正ヒューズではなく同規格の産業機器対応の板ヒューズで対応しております。

ネジ位置も厚みも何ら問題無く装着出来ますのと割安で購入出来るメリットからウチではこの板ヒューズを採用しております。。。
これから外気温も上がる上に湿度も相応に上がるシーズンなので毒車にあってはヒューズ系統のトラブルが多くなります。
其れを踏まえて今一度、ステイックヒューズや板ヒューズの酸化度合のチェックをお奨め致します。。。