Now+here Man's Blog

Surf, Run and Trails / Endurance For Fun

Burninng My Meet!!

2006-06-25 20:36:45 | ThinkAbout..
まず23日の金曜日。
本当に久々に藤沢会を催した。
茅ヶ崎会のときもあるし、藤沢会のときもある。
今やウエーブオンリーの集まりになっちゃった。
4年前くらいからやってるけど、メンバーの出入りはほとんどないね。
こういう集まりは誰が抜けることなく続けていきたい。

しかし、皆さん、よう飲むわ。
藤沢の店で閉店までいて、終電間際の電車で茅ヶ崎へ移動した。
そこからまた飲みなおし、3時までいたな。

新橋会もそうだけど、会社全く関係ない奴らが、一声で大勢集まることなんてまずない。
この会は翌日絶対に波も風も無いという日に開催される。
来るもの拒まずです。
またやろう!


説教する人、説教される人


眠る人


驚く女(でもなぜかピースサイン)と目の据わった男



あくる翌日24日の土曜。
大潮。朝はよかったみたい。当然ながら起きれるわけ無い。
昼過ぎに海へ行ってみる。リストラは波なし。くそ下まで行ってみる。
かろうじてチーパーのみヒザくらい。
酒を抜くためそこで入る。3時まで海にいた。
日差しはジリジリ。また夏がやってきたなあ、と実感。

夕方、焼肉屋の予約を取ったといつもの連中から連絡が入る。
場所は茅ヶ崎駅南口に『ヨシマサ』。
地元の肉屋が経営する焼肉屋だ。
予約なしでは到底入れない。
男4人と女4人。男と女でテーブルを分けた。
男チームの肉焼き係りはプラムだ。肉奉行に自ら名乗り出た。
極上の霜降り肉が網に置かれる。焼くのは一人につき一枚ずつだ。
焼き上がるまで、あまり語らず、男4人は網の上の肉をじっくり見続ける。
ひっくり返すのは1回だけだ。何度もひっくり返すのはよくない。


(人生で一番美味かった焼肉。きっとあと20年は食わないだろう。)



隣の女チームは実によく話してる。おいおい!肉が焦げるだろう!
何度か肉から炎が出ていた。
イシイのハンバーグ出されても気がつかないかも!!

焼けた肉を口に入れた。溶けた。歯がなくても食えるかも!
トム君は肉をひっくり返すたびに、そのいい焼き加減に感動し、のけぞった。
食べてみては、その美味さに感動し、のけぞった。
あまりの派手なのけぞり具合にリアクション大王に任命された。

なかでも『厚切りカルビ』が最高で男たちを黙らせた。
女たちも『厚切りカルビ』を食べていたが誰も黙らなかった。
女達は話し続けていたので、プラム焼肉奉行が、横からそっと手を出して、
皿ごと厚切りカルビをかっぱらった。すかさず焼いた。
女達はテーブルの上の肉が無いことに気づいた。
一瞬気まずい雰囲気が流れた。


でもこの素敵な女性陣は『あなたたちって小学生みたいね』と言って許してくれました。

Bio Athlete P3

2006-06-22 22:30:19 | Body


背筋の痛みの原因がわかった。
直接の原因は過度の運動。

ジムに通ってるお陰で体重が落ち、
先日の会社の健康診断結果でもBMI(体脂肪率)がグンと落ち、
肝機能も基準範囲の最も下で絶好調。
総コレステロールも去年に比べると圧倒的に良くなった。

ジムの効果は見た目の体型じゃなく、数値にはっきり表れた。
パドルで疲れなくなり、オーバーでも腕パンにならない。

ただ生活習慣に問題があった。
睡眠時間を改善してないんだ。
自宅に仕事を持ち込んだり、のんびりする時間を削ったせいで睡眠は返って短くなった。
なので長時間にわたり身体自体は悲鳴を上げていたんだ。

こないだ、会社から帰ってから5キロ走った。
とても身体が軽くもっと走れる気がした。
信じられないくらい発汗し気持ちよかった。

その後スーパー銭湯に行った。
みっちり、露天風呂やサウナに入った。
これが良くなかった。
クールダウンしなくちゃいけないのに、ウオームアップしてしまったんだ。
3時間も風呂にいたんだよ。しかも水分も摂らずに。
がんばって緊張してきた筋肉が、ここで破壊された。
運動後の筋肉を温めるなんて、とても馬鹿なことをしてしまったんだ。
疲れがほぐれると思ってしまった。
運動後に身体を温める危険を身を持って知ったよ。

痛みをとるためにサプリメントに頼ることにした。

バイオアスリートP3というアミノ酸を4230mg含むサプリをゲットした。
(アミノバイタルプロは3600mg)
しかもこのアミノ酸は原料の90%が大豆ペプチドだ。
牛乳に溶かして飲んだら30分後に身体が軽くなってきた。
そのまま睡眠に入った。たぶん傷ついた筋肉繊維を補強してくれたんじゃないかな。
翌日だいぶ楽になった。
このサプリをガンガン摂取した。
傷ついた筋肉繊維のアナががきっと急速に埋まっていったんだね。
きっと運動なしで飲んではやばいサプリかも。
腎臓がやられちゃうかもよ。
とにかく凄い回復力にオイラびっくり。

ご心配おかけしました!

運動後は気をつけようね~。

accident

2006-06-21 10:56:12 | Body
朝、背中に激痛が走った。
起きれない。立てない。
腰じゃない。

重いもの持ってない。
変な動きもとってない。
昨日なんか普通にジョギングして、その後スーパー銭湯に行って身体にはいいことしたんだ。
筋肉痛のレベルじゃないんだな。

たぶんどっかイカレテル。
内臓系?脊髄系?
何なんだ?一体?

土曜は吹きそうだしな。
すんげー心配。
とにかく痛いじょー!

息もできなくなるぞ!

どうした?死んでしまうのか!!

Get Back

2006-06-20 17:47:22 | インポート


あいつは自分のこと孤独だと思っていたけど、そうじゃないとわかったんだな。
ほんでもって、家を離れて新しい幸せを探しに行ったのさ。
その幸せってカリフォルニア産の草みたいなもんだよ。
ハワイアンほどじゃないけどね。

戻れ、戻れ、今までいたところに。
帰れ、帰れ、かつていたところに。

あいつは自分のことを女だと思っていたけど、そこらへんの男とたいして変わらなかったな。
まわりからはもう潮時よって言われながらも、とことんやるんだとさ。

戻れ、戻れ、今までいたところに。
帰れ、帰れ、かつていたところに。

パパはお前を待ってるぜ。
ハイ-ヒールシューズとローネックセーター買って待ってるってよ。

※ビリープレストンが腎不全で死んじまった。
リンゴスターの武道館コンサートでキーボード弾いてたな。見に行ったよ。
たぶん彼の最も偉大な演奏は『GET BACK』の間奏のキーボードだ。
あまりにも有名だな。知らない人はいないだろう。
アップルビル屋上のライブはカッコよかったな。
原宿のキディーランドの屋上でこの『ルーフトップライブ』を真似して
サザンや他の著名バンドが演奏したのは20年も前か?

歌詞は一部難解だけど、ポールが解散間際に他のメンバーに戻って来いよと訴えた内容だ。
でも結局はポール自ら告訴してバンドから離れて事実上解散させた。
人間関係はそんなもんだ。
だめとわかって努力はするけど、ある時期に切り離す。
その繰り返しだ。
切り離して成功したポールは、何年もたって人生は綱引きだぜと優しく歌ったね。
大人だな。

とりあえず苦しくなったら初心に戻るだ。
オイラの初心はどこにあるか忘れちゃったよ。
まあ、基本的な初心は何も無いことだ。
ゼロだな。オレには何も無かったと意識することだ。

Kick Off, Rocks Off, Take Off!

2006-06-19 10:03:18 | ThinkAbout..


オイラはサッカーは見ないけど、さすがにWCは見る。
国中の期待を背負ってピッチに立つなんて選手の心境を想像もできない。
でも男なら一瞬、自分が中田なら、中村なら、なんて思うはずだ。

昨日のクロアチア戦のPKで川口のセーブは凄かった。身震いした。
あんな経験、普通の人は一生体験しないだろうね。


中田が言ってたね。
内容はどうあれ、結果だけ。勝つだけ。って。

サンデーウエーバーが4.0以下でウエーブするのは命懸けだけど、勝つなんてことはない。
それとサッカーを比較するには土壌が全く違う。
ウインドや波乗りは、コンペティター以外は充実した内容を求めているだけだからね。

以前、茅ケ崎のプロカメラマンの記事を書いたけど、
彼の撮った画像データを見る機会が昨日あった。
彼のサイトでアップされているのはほんの一部で、大量の画像を拝見できた。
天体望遠鏡みたいなレンズで撮った画像は一寸のピントの狂いも無く、
トップターンで上がるスプレーカーテンは水の一粒一粒まで見えるくらいの鮮明さだ。
本当にド迫力でハイウインドの広告並みの凄さだ。
オイラのやツネさんのもあったよ。モモちゃんのもあった。

画像で感動するのは芸術的な水の飛び方や空の青さや運動のスピード感。
でもそれ以上に感動するものがある。
乗ってる人たちの笑顔だ。
リップした直後の一瞬の安堵のときに見せる笑顔をプロカメラマンは逃がさない。
たぶんゴールを決めたときのサッカー選手たちの笑顔に似たものがある。
サッカーは歓喜で、ウエーブは内面からジワジワ溢れ出すニヤケ笑いだ。

海面がサッカーのピッチならゴールという波はインサイドのありとあらゆるところに出てくる。
そう考えたら、波乗りの無いウインドって存在しない気がした。
シュートの無いサッカーがないようにね。
オイラたちはシュートを打ちまくれる。

日本にボールがこぼれてチャンスを掴み、敵ゴールに一斉に攻め上げるシーンがある。
ドドドドォォォォーーー!と腹の底からこみ上げるなんとも言えない感じがある。
観客席からも解説者からもビンビン伝わってくる。あれは快感だ。

それはボトムターンで波のボウルをギュワーン!ってトップに登っていくときの感覚に似てる。
ドドドドォォォォーーー!ってね。オイラ的にね。
で、波に返されると内臓が口から出てくる。

人それぞれ意見はあるだろうけど、やっぱりウエーブは凄い。
ここだけの話だけど、(オイラ的には)波乗りより凄い。