まず23日の金曜日。
本当に久々に藤沢会を催した。
茅ヶ崎会のときもあるし、藤沢会のときもある。
今やウエーブオンリーの集まりになっちゃった。
4年前くらいからやってるけど、メンバーの出入りはほとんどないね。
こういう集まりは誰が抜けることなく続けていきたい。
しかし、皆さん、よう飲むわ。
藤沢の店で閉店までいて、終電間際の電車で茅ヶ崎へ移動した。
そこからまた飲みなおし、3時までいたな。
新橋会もそうだけど、会社全く関係ない奴らが、一声で大勢集まることなんてまずない。
この会は翌日絶対に波も風も無いという日に開催される。
来るもの拒まずです。
またやろう!

説教する人、説教される人

眠る人

驚く女(でもなぜかピースサイン)と目の据わった男
あくる翌日24日の土曜。
大潮。朝はよかったみたい。当然ながら起きれるわけ無い。
昼過ぎに海へ行ってみる。リストラは波なし。くそ下まで行ってみる。
かろうじてチーパーのみヒザくらい。
酒を抜くためそこで入る。3時まで海にいた。
日差しはジリジリ。また夏がやってきたなあ、と実感。
夕方、焼肉屋の予約を取ったといつもの連中から連絡が入る。
場所は茅ヶ崎駅南口に『ヨシマサ』。
地元の肉屋が経営する焼肉屋だ。
予約なしでは到底入れない。
男4人と女4人。男と女でテーブルを分けた。
男チームの肉焼き係りはプラムだ。肉奉行に自ら名乗り出た。
極上の霜降り肉が網に置かれる。焼くのは一人につき一枚ずつだ。
焼き上がるまで、あまり語らず、男4人は網の上の肉をじっくり見続ける。
ひっくり返すのは1回だけだ。何度もひっくり返すのはよくない。

(人生で一番美味かった焼肉。きっとあと20年は食わないだろう。)
隣の女チームは実によく話してる。おいおい!肉が焦げるだろう!
何度か肉から炎が出ていた。
イシイのハンバーグ出されても気がつかないかも!!
焼けた肉を口に入れた。溶けた。歯がなくても食えるかも!
トム君は肉をひっくり返すたびに、そのいい焼き加減に感動し、のけぞった。
食べてみては、その美味さに感動し、のけぞった。
あまりの派手なのけぞり具合にリアクション大王に任命された。
なかでも『厚切りカルビ』が最高で男たちを黙らせた。
女たちも『厚切りカルビ』を食べていたが誰も黙らなかった。
女達は話し続けていたので、プラム焼肉奉行が、横からそっと手を出して、
皿ごと厚切りカルビをかっぱらった。すかさず焼いた。
女達はテーブルの上の肉が無いことに気づいた。
一瞬気まずい雰囲気が流れた。

でもこの素敵な女性陣は『あなたたちって小学生みたいね』と言って許してくれました。
本当に久々に藤沢会を催した。
茅ヶ崎会のときもあるし、藤沢会のときもある。
今やウエーブオンリーの集まりになっちゃった。
4年前くらいからやってるけど、メンバーの出入りはほとんどないね。
こういう集まりは誰が抜けることなく続けていきたい。
しかし、皆さん、よう飲むわ。
藤沢の店で閉店までいて、終電間際の電車で茅ヶ崎へ移動した。
そこからまた飲みなおし、3時までいたな。
新橋会もそうだけど、会社全く関係ない奴らが、一声で大勢集まることなんてまずない。
この会は翌日絶対に波も風も無いという日に開催される。
来るもの拒まずです。
またやろう!

説教する人、説教される人

眠る人

驚く女(でもなぜかピースサイン)と目の据わった男
あくる翌日24日の土曜。
大潮。朝はよかったみたい。当然ながら起きれるわけ無い。
昼過ぎに海へ行ってみる。リストラは波なし。くそ下まで行ってみる。
かろうじてチーパーのみヒザくらい。
酒を抜くためそこで入る。3時まで海にいた。
日差しはジリジリ。また夏がやってきたなあ、と実感。
夕方、焼肉屋の予約を取ったといつもの連中から連絡が入る。
場所は茅ヶ崎駅南口に『ヨシマサ』。
地元の肉屋が経営する焼肉屋だ。
予約なしでは到底入れない。
男4人と女4人。男と女でテーブルを分けた。
男チームの肉焼き係りはプラムだ。肉奉行に自ら名乗り出た。
極上の霜降り肉が網に置かれる。焼くのは一人につき一枚ずつだ。
焼き上がるまで、あまり語らず、男4人は網の上の肉をじっくり見続ける。
ひっくり返すのは1回だけだ。何度もひっくり返すのはよくない。

(人生で一番美味かった焼肉。きっとあと20年は食わないだろう。)
隣の女チームは実によく話してる。おいおい!肉が焦げるだろう!
何度か肉から炎が出ていた。
イシイのハンバーグ出されても気がつかないかも!!
焼けた肉を口に入れた。溶けた。歯がなくても食えるかも!
トム君は肉をひっくり返すたびに、そのいい焼き加減に感動し、のけぞった。
食べてみては、その美味さに感動し、のけぞった。
あまりの派手なのけぞり具合にリアクション大王に任命された。
なかでも『厚切りカルビ』が最高で男たちを黙らせた。
女たちも『厚切りカルビ』を食べていたが誰も黙らなかった。
女達は話し続けていたので、プラム焼肉奉行が、横からそっと手を出して、
皿ごと厚切りカルビをかっぱらった。すかさず焼いた。
女達はテーブルの上の肉が無いことに気づいた。
一瞬気まずい雰囲気が流れた。

でもこの素敵な女性陣は『あなたたちって小学生みたいね』と言って許してくれました。