AIRWORK日記

愛知県渥美半島の パラグライダー&ハンググライダースクール 「エアワーク」の日記です。

急いで帰省

2011年08月22日 | 家庭
 お盆の前後は忙しくて無理だった名古屋の実家への帰省を、スクールの予定がない本日に日帰りで強行することにしました。子ども達全員を連れて行きたかったのですが、長男と次男は部活のため午前中は登校しており、帰って来るのを待っての午後からでは時間がなくなってしまうし、明日は雨かもしれないけどいちおうスクールの予定があるし、日を改めようとすると結局行けなくなりそうなので、三男ひとりだけでも連れて行くことにして出発。
 蒲郡まではわりと順調でしたが、23号線バイパスに乗ったとたんに道路は渋滞。三男がトイレに行きたいと言い出したので、これまで通り過ぎたことしかない幸田町の道の駅『筆柿の里』へ初めて寄ってみました。


 
目標、全国一万店!・・・とかなんでしょうか、道の駅?
 

 この道の駅は新しく2年ほど前にできたばかり。きれいなトイレを拝借してすぐに再出発。順調なら1時間30分ほどで緑区の実家に行けると甘い予想をしていましたが、結局は2時間30分ほどかかって正午になんとか到着。ちょうどお昼時なので、私の父母も一緒に外食することに…といっても、三男のリクエストで回転寿司店へ行くことになりました。よくぞ言った、エライぞ三男、回転寿司は安上がりで助かるぞ! 牛丼ならばさらに安いぞっ!!

 
回転寿司屋さんにお願い。デザートの種類を減らしてください。そんなのばっかり取りますから。
 

『孫の相手をするのは2時間限界説』という有名な説(?)もあるので、三男がお爺ちゃん&お婆ちゃんを疲れさせる前に退散した方がよいと、二人の買い物に付き合ってから早めに帰途へ。蒲郡に入ったところで三男は竹島水族館が近いことを思い出し、行きたいと言うので寄り道して入館。子どもは水族館が好きですね…って、ほんとは私のほうが好きなんですが。

 
なぜでしょう、私はクラゲが漂う姿を見ると心が空っぽになり、水槽から離れられなくなりますが、おまえもか三男。
  

 
あたり前ですが、毒やらトゲはない、安全な種類のエイです。
 

 久しぶりに来た竹島水族館は一部リニューアルされており、サメやエイに触ることができる展示コーナーもできていました。お~、これはイイね、触ってこい三男、「鮫肌」という言葉の意味を体感するのだ…って、しまった! 三男の写真を撮っていたので、自分がエイに触るのを忘れてしまいました。サメはあるけど、エイには触ったことがないので、触りたかったなあ残念。


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