虫に扮装してるらしいのですが、何の虫だか判らない…という前に、三男ががどこにいるのかすら判らない
時代劇のようです。次男は『関所を護る小役人』らしいです
朝から雨降りなのを幸いに、小学校の演芸会に行ってきました。会場になる体育館に保護者が入れるようになるのは午前9時、実際に開演するのは正午ぐらいからなのですが、本気でビデオ撮影するお父さんは午前6時ごろから体育館の前で待機して、会場と同時に舞台に近くて撮影にベストな場所を確保するのだそうです。運動会といい、学芸会といい、撮影命のお父さんは本当に大変です。
6年生は毎年の演目が決まっており、明治時代に渥美半島で発生したコレラの感染拡大をくい止め、最後は自分が感染して殉職してしまった実話の『江崎巡査物語』を演芸会の最後の時間にやります。去年は長男が6年生だったので最後まで見ていましたが、今回は5年生の次男と3年生の三男の劇だけを見て帰ることに。来年は次男も6年生なるので、『村人・F』みたいな端役(?)であっても最後まで見なくてはいけません。いや、べつに端役でいいんだよね、がんばれ子どもたち。