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長男の小学校は昨日、祭日に学芸会を行ったので本日は休校日。で、なぜか次男も、長男が休みだからか、保育園を休んだのでした。これはきっと自分もどこかに遊びに連れて行けということですね、この前も長男だけ水族館などに連れて行ったのもしっかりバレていますしね。一番世話のやける三男は保育園に行ってくれたので、本日は次男にもサービスということで仕事をサボって遊びに出かけることにしました(ホントはハングで飛びたかった…などとモンクを言ってはいけませんね)
ネットで遊びに行く場所を検索していると、半田市にある『空の科学館』というところが子どもたちの目にとまり気に入ったようで、プラネタリウムもあるそうなので今回はそこに決定。方向音痴な私はカーナビ様まかせで出発し、2時間余りで現地に到着。ところが開館日にも関わらず、本日はプラネタリウムの上映をしない日だそうで残念。でもせっかく来たことだし、他にも展示物はたくさんありそうなのでもちろん見学(ちなみに、プラネタリウム以外は無料で、自由に入館して見学できます。太っ腹ですね半田市、お金持ちなのか半田市?)
『空の科学館』というと航空・気象関連の科学館のようですが、実際には宇宙・天文に関連した内容の展示物が大半です。気象関連の展示物で子どもにウケたのは、ドライアイスだか液体窒素だかの煙を巻き上げて発生させる竜巻でした。回転しながら立ち昇る小さな竜巻の中に手を差し入れられるので、神様になったように(?)竜巻を止めて消し去ることができるのです。ふふふ、気分はもうモーゼです。いや、あれは海が割れたのでしたか。やっぱり、月面では重力が小さいので体重も軽くなるとか、ブラックホールがなんたらかんたらいわれても、まだ小さな子どもにはよく解らないしつまらないですかね。
他の展示でおもしろかったのは『不思議な部屋』というやつで、これは床や壁が傾いていることで錯覚に陥り、平衡感覚が狂って真っ直ぐに歩けなくなってしまうというものです。子どもたちは壁にぶつかりながらも楽しそうに走り回っているのですが、追いかけた私は酔って目が回って気分が悪くなり、部屋を出たあともしばらく真っ直ぐ歩けなかったのでした。ああ、私はもうこれで二度と飛べない身体になったのかもしれない…などということはありませんが、危うく吐きそうになってしまったし、ナサケナイなぁ。
画像は、プラズマボールとか放電球とかいうやつです。ガラスの表面に手を当てると、それまでランダムに球内を走っていた電光が手に向かって寄ってきます。これってSF・ホラー映画なんかに出てくる、人造人間を創ったり人類滅亡や世界征服をたくらんでいるマッドサイエンティストの研究所の常備品、怪しい博士んちなら一家に一台の必須アイテムではなかったでしょうか。
なかなか不思議な動きをして綺麗ですし、もう少し小さいサイズのが市販されているので、実は以前から欲しいと思っていました。いや、いまのところまだ世界征服はたくらんでいませんってば私は。でも、欲しいなぁ…
ネットで遊びに行く場所を検索していると、半田市にある『空の科学館』というところが子どもたちの目にとまり気に入ったようで、プラネタリウムもあるそうなので今回はそこに決定。方向音痴な私はカーナビ様まかせで出発し、2時間余りで現地に到着。ところが開館日にも関わらず、本日はプラネタリウムの上映をしない日だそうで残念。でもせっかく来たことだし、他にも展示物はたくさんありそうなのでもちろん見学(ちなみに、プラネタリウム以外は無料で、自由に入館して見学できます。太っ腹ですね半田市、お金持ちなのか半田市?)
『空の科学館』というと航空・気象関連の科学館のようですが、実際には宇宙・天文に関連した内容の展示物が大半です。気象関連の展示物で子どもにウケたのは、ドライアイスだか液体窒素だかの煙を巻き上げて発生させる竜巻でした。回転しながら立ち昇る小さな竜巻の中に手を差し入れられるので、神様になったように(?)竜巻を止めて消し去ることができるのです。ふふふ、気分はもうモーゼです。いや、あれは海が割れたのでしたか。やっぱり、月面では重力が小さいので体重も軽くなるとか、ブラックホールがなんたらかんたらいわれても、まだ小さな子どもにはよく解らないしつまらないですかね。
他の展示でおもしろかったのは『不思議な部屋』というやつで、これは床や壁が傾いていることで錯覚に陥り、平衡感覚が狂って真っ直ぐに歩けなくなってしまうというものです。子どもたちは壁にぶつかりながらも楽しそうに走り回っているのですが、追いかけた私は酔って目が回って気分が悪くなり、部屋を出たあともしばらく真っ直ぐ歩けなかったのでした。ああ、私はもうこれで二度と飛べない身体になったのかもしれない…などということはありませんが、危うく吐きそうになってしまったし、ナサケナイなぁ。
画像は、プラズマボールとか放電球とかいうやつです。ガラスの表面に手を当てると、それまでランダムに球内を走っていた電光が手に向かって寄ってきます。これってSF・ホラー映画なんかに出てくる、人造人間を創ったり人類滅亡や世界征服をたくらんでいるマッドサイエンティストの研究所の常備品、怪しい博士んちなら一家に一台の必須アイテムではなかったでしょうか。
なかなか不思議な動きをして綺麗ですし、もう少し小さいサイズのが市販されているので、実は以前から欲しいと思っていました。いや、いまのところまだ世界征服はたくらんでいませんってば私は。でも、欲しいなぁ…