2010年4月2日、筍を掘りに行く道中、シュンランの花を発見
シュンランの蕾
筍は今年は表年、初期(11月~2月)はイノシシが掘ってしまっていましたが、いまは最盛期、さすがのイノシシも食べきれません。3月28日に自宅用にたくさん掘ってきて思う存分食べました。手前味噌ですが、ここ穴内奥の谷の孟宗竹の筍は世界一美味しい?と思います。イノシシもそう言っておりました、ように思います。
竹やぶへの道は杣道のような、または獣道に毛が生えたような細い道ですがその道にそってシュンランがぽつりぽつりと生えております。そのシュンランの花がひっそりと咲いていました。うっそうと繁るコサンチクの中、道の分だけ天が開け、明るい所に咲いていました。
シュンランによく似た寒蘭はとても人気があり見つけられるとすぐに掘りとられてしまいますが、春蘭は全く人気がなく見向きもされません。私は野の花はやはり野に置けと思っています。
シュンランの花とカンランの花と比べてそれほど美しさに差があるようには思えません。それぞれ美しさがあります。
シュンランの蕾
筍は今年は表年、初期(11月~2月)はイノシシが掘ってしまっていましたが、いまは最盛期、さすがのイノシシも食べきれません。3月28日に自宅用にたくさん掘ってきて思う存分食べました。手前味噌ですが、ここ穴内奥の谷の孟宗竹の筍は世界一美味しい?と思います。イノシシもそう言っておりました、ように思います。
竹やぶへの道は杣道のような、または獣道に毛が生えたような細い道ですがその道にそってシュンランがぽつりぽつりと生えております。そのシュンランの花がひっそりと咲いていました。うっそうと繁るコサンチクの中、道の分だけ天が開け、明るい所に咲いていました。
シュンランによく似た寒蘭はとても人気があり見つけられるとすぐに掘りとられてしまいますが、春蘭は全く人気がなく見向きもされません。私は野の花はやはり野に置けと思っています。
シュンランの花とカンランの花と比べてそれほど美しさに差があるようには思えません。それぞれ美しさがあります。